route127の日記: 6月に観た映画
私が、生きる肌
バンデラスが射精できない映画。
安部公房の他人の顔みたいな話かと思ってたら後半はなんかよくわからないかんじ。
アルモドバルが誰だかイマイチよくわかってないのも内容が理解できない原因なのだろうか。
妻を亡くし、娘は発狂、それでもってたどり着くのが娘を誑かそうとした青年への膣形成というのがなんともいえない。
映画評でフェミ系の人にボロクソ言われてたが、確かに唐突な感じはする。
でもそれも、妻の死の原因となった弟に寝取られてしまったりしてもう何がなんだか判らない。
エンドロールにドーキンスの利己的な遺伝子があったような気がするが何だったんだ。
別離
出演俳優のペイマン・モアディが宍戸開に見えた。
イランにもセルフスタンドがあったり、図工の宿題を学校に持っていくシーンがあったりして面白い。
あと食器洗い機も出てくる。
前作はお見合い映画だったが、今作は離婚映画で宗教裁判所のシーンも多い。
そもそも出だしから離婚調停のシーンだし。
先行きのないイランを捨て海外移住をしようとする妻と痴呆の父とともにイランにとどまろうとする夫が娘の処遇を巡って争っているうちに夫は殺人事件の被疑者として逮捕されるという話。
殺人というのが、別居中の妻に代わって父親の介護に雇った夫人の胎児を殺した疑いなのだが、イスラム法だと受精後120日で人間とみなされるらしい。
ファルハディ映画は小さなウソが巡り巡って大惨事になるパターンが多いのだろうか。
巻き戻して丸く収めるシミュレーションをしてみたくなる。
http://www.betsuri.com/introduction/onepoint/
アメイジング・スパイダーマン
ついに海腹川背が映画化。因みに旧3部作は見たことがない。
ところで今回初めて知ったが、スパイダーマンの糸は自分で買ってきて補充してるのか。
なんかスーパーヒーローは自給自足のイメージがあるが、バットマンのバットモービルだってガソリン買ってきてるのだと思えば大した不思議でもないか。
劇中でゴジラへの言及があるが、ハイスクールでのスパイダーマンとトカゲ男の対決はゴジラ対モスラのオマージュなんだろうか。
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