route127の日記: ケイジャンチキン定食 1
松屋の5/10からの新メニュー、ケイジャンチキン定食を食べてて「なんかこれ自分でも作れそうだな」と思えたので帰宅してから調べたらケイジャンソースは各社から出てた(マコーミック、ギャバン、ユウキ食品)。
とりあえずケイジャンスパイスを使って鶏肉を炒めればケイジャンチキンなのでは、という雑な方針で作ることにした。
そんなわけでいなげやのスパイス売場を探してたがネット通販で見た様なケイジャンスパイスとしては売られていなかった。
勿論自分で配合することも出来るんだろうけど最初からそこまでする熱意はないなー、とあきらめかけたところS&Bの棚にジャンバラヤのシーズニングスパイスがあることに気付いた。
ジャンバラヤもケイジャン料理だしこれでいいかと買ってみた。
世間的にもケイジャン料理というジャンルよりも具体的な料理名であるところのジャンバラヤの方が有名なんじゃなかろうか。
少なくとも自分はそうなのだが、初めて食べたジャンバラヤは20年ぐらい前、国道沿いのすかいらーくで食べたものだったと思う。
すかいらーくじゃなくてすえひろ5だったかも。
何しろ量が多いは辛いわで子供じゃ食べきれなかったんだわ。
今はもうどっちもないけど当時のファミレスには世界各地の料理を食わしてやるぞ!みたいな迫力があったのか?
少なくとも今とはまた違って仕事帰りにちょっと寄るような雰囲気ではなかった気がするが世の中が変わったのか自分の意識が変わったのかは区別がつかないところではある。
ちょっと前に光文社新書からファミレス本が出てたけど買わずじまいだったな。
S&Bのサイトにケイジャンチキンのレシピが載っているけれど、鶏肉を粉つけて揚げてるのが松屋のとは違う。
そんなわけでいつものように適当に炒め物になった。
シーズニングの半分をすりこんだ鶏もも肉を揚げ焼きにして、先に炒めておいた玉ねぎとピーマンのみじん切りを炒め合わせて、シーズニングの残りを混ぜ合わせた。
あんまり辛くないし、言われないとケイジャンとは気付かないな。
ケイジャン経験値がファミレスのジャンバラヤと松屋という時点で無理があったのか。
でも画像検索すると揚げ焼きしてるような感じだしそれほど間違ってはいないのか?
BBCのレシピ見てたら松屋のはケイジャンチキンではなくてケイジャンチキンガンボなのかもしれない。
朝から (スコア:1)
腹減ってしまいました、いわゆる飯テロっぽい。
コンビニで買ったサンドイッチでも食べよう。
そして、帰りは松屋によるか鶏肉買って焼いて食べよう。