route127の日記: ニコラスケイジ映画
日記 by
route127
ニコラスと聞くと後藤圭二を思い出すがあまり関係なくて、こないだBSフジの深夜映画フェイスオフでトラボルタとニコラスケイジが競演していたが別に今やってるニコラス映画の宣伝とかではなかったらしい。
都内だと上映始まってるけど千葉県だと上映開始が2月初週な上に上映館もイオンシネマ市川妙典と遠い。
デブゴンとかバーフバリ(どっちもTWIN配給)をかけるような館ではある。
ニコラスケイジのビンラディン映画は配給のトランスフォーマーがニコ-1グランプリとかやってるが…。
ここ最近のニコラスケイジ主演映画は正直あんまり面白くもない印象が強かった(ドッグイートドッグ)が、政府批判色強めのは割と面白くなってる気がする。
例えばスノーデン(全体としては微妙)、パシフィックウォー、それにヴェンジェンスのあたりだけど、後者二つはどちらも裁判を不当なものとして扱っていて、またパトリオットピクチャーズが製作に関わってるんだよな。
アメリカ型三権分立にあって司法制度を描きながらそれを真っ向から否定する映画というのも珍しい気がするがこれもトランプ時代のアメリカの一面なんだろうか。
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