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日記

route127の日記: ねんどし 4

日記 by route127

4月なので年度始めの訓示を上の空で聞きながら、年度末は「ねんどまつ」なのに年度始で「ねんどし」と読むのを聞いたことがないなと思った。
年末(ねんまつ)に対しては年始(ねんし)が対応するのに年度末(ねんどまつ)に対応するのが年度始め(ねんどはじめ)なのはなんか変じゃないか。
ねんどし」だと語呂が悪いからかと思ったがふんどしとか漢文で東を動詞として訓じる時も「ひんがし」と読むことがあったしもっと別の理由なのか。

日常語だと「始(し)」で終わるのは「年始」以外に「開始」ぐらいしか思い浮かばなかったが、試しにgoo国語辞典で調べてみると「『始』で終わる語」が25件しかヒットしないのに対して「『末』で終わる語」は98件あった。
ただ「iOS端末」とかも含まれてるが。
「末」に比べて「始」の接尾語としての生産性が低くて年とはくっついて「年始」になるけど「年度」とはそうならない、みたいな感じなんだろうか。

接尾語といえば「家」「者」「師」「士」の使い分けを論じているものを読んでいたら

「家」は一人で全てを完成させられる仕事を表すことが多い。

と「指揮『者』」が「指揮『家』」でないことを挙げて説明する一文があったが、一時期NHKが声優を声優家と読んでいて違和感あったがその理由を説明できなかったのを思い出した。
他にもヒトを表す接尾語は「狂」「鬼」「魔」とかあるけど自分は普段どう使い分けてるんだろうか。
放火犯と放火魔、殺人者と殺人狂とか考えると常習性のあるなしとか?

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