route127の日記： 沖縄石油備ッ蓄ギャル

ギャルに便乗…というわけではないけど…、ほら、去年もギャルを話題にしてたし（それはそれでどうなんだ）。
この前も本屋で漫画の新刊見てたら一迅社のアンソロ『ひょっとしてギャルは俺らに優しいのでは』の3巻出てたしみんな割とギャル好きなんだな。
1巻には執筆陣にhisasiとかいた気がする。

こないだサトエリ荘見てたらエンドカードが森島コンだった。
おねショタの人なので違和感はないが一迅社にゆかりのある人だったのか。
森島コンといえば茜新社から出してる方は帯に初単行本と書いてあるけど奥付の発行日が2017年1月28日で、ブラスト出版から出てる女体化本の方が発行日が10日早いんだよな。
NTR感出したいのかもしれないが有害指定されてたり立ち回りが下手なだけかもしれない。
当時はブラスト出版とかどこの会社だよという感じで自分自身本屋で偶々見つけるまで知らなかったけど、最近MXの木魚枠で男性向けも流し始めたがその原作の版元がブラスト出版だった。
コミックフェスタの仲間だったんだな。

まあその辺の話はさておきアニメの方は最近すのはら荘の管理人さんの妹が出てきたのだがそれが褐色ギャルあやねるだった。
MXで再放送してる千葉市アニメ2期にもビチねるの出番回ってきてるしなんか一週間の摂取ギャルねる量が多いんじゃないかと思う。
しかし割とギャル寄りの役がハマる人ではあると感じるけど何でなんだろうな。
こないだテレ東が夜中に劇場版のんのんびよりの宣伝番組を流していたので見ていたら出演者がシーサーの焼き物を作っていたが、あやねるはそういうのもだいたいソツなくこなすんだよな。
ラジオなんか聞いててもそうだが、なんというか中産階級感みたいなものがギャル役を演じる際に役柄を和らげてたりするんだろうか。
いや、粘土捏ねるところを見て生育環境を云々するのも中々アレな話ではあるが。

千葉まで劇場版のんのんびより見に行ったら結構お客入ってたが、一方でポノックの新作短編は自分含めて観客4人だったりもした。
その宣伝だったのかこないだメアリの魔女の花をTV放送してたらしいのだが気付かなかった。
公開当時メインビジュアルで靴が2種類あるのが気になってはいたんだよな。

のんのんびよりは（劇中では沖縄としか言わないが）石垣島方面に行く話だったけど、飛行機がピーチだった。
こないだ台風直撃してた関空から乗ったんだろうか。
見てて気になったのは飛行機から石油の備蓄基地らしき景色が見えていたことなのだが沖縄の備蓄基地があるのは沖縄本島から南へ離れた石垣島じゃなくてすぐ東にある平安座島らしい。
国家石油備蓄基地なのかと思ったら民間借り上げのようだし、沖縄石油備蓄基地と沖縄ターミナル(OTC)の違いもよくわからなかった。
沖縄石油備蓄基地の方は2007年からサウジアラムコに無償提供してたそうだ。
それが続いているのか最近もまた貸与契約更新の記事が出てた。
サウジアラムコもIPOするとか言ってたのが中止になったりで門外漢にはよくわからないところである。

まあ世の中の大概のことはよくわからないので適当にあてずっぽで生きてはいるのだが、今日はテレ朝で20時からあやねるクイズ番組見る為に早く帰ってきた。
（本人曰くクイズ番組と知らずにオファー受けたらしい。）