route127の日記： ぶっちゃけありえない 2
新聞に育良精機のバッテリー溶接機が載ってた。
鉛蓄電池からリン酸鉄リチウムイオン蓄電池になって重量が従来比1/3なんだそうだ。
記事はわざわざ正極材のリン酸鉄リチウムを強調してたが、考えてみると普段リチウムイオン蓄電池の正極材を意識することもあまりないな。
この間ストーリになってた改そうりゅう型に載せるリチウムイオン蓄電池の正極材は何なんだろ。
バッテリ溶接機といえばパシリムで引退した主人公が溶接機背負ってるのを見た時はなんでわざわざ背負うのかと思ったが、ケーブル引き回すより背負った方が段取り含めて楽なんだろうか。
バッテリ溶接機は自作記事なんかも割合目にするけど電撃防止装置もない上、水素ガス出しながら溶接というのもいささか恐い。
そういえば鉛蓄電池で溶接するのはこの間三省堂で立ち読みした薬理凶室の本にも載っているのを見たな。
アーク出すのは昔N教で米村傳治郎がスライダックに鉛筆だかシャープペンの芯だかつないでカッターの刃を切断して見せてたりするのも見た覚えがある。
ところで夏ごろに表で星雲賞の話題があったがそれ町の今更感というのは確かにあった。
まあ小見川千明出演作品だしいいんだけれども。
ただ星雲賞というと世間（？）で話題になった事物を追認する賞くらいの認識だったので。
今思うと同じ作者が講談社から出す天国大魔境の広告なのかな、とも思うが。
出版社の方もTVCM打つくらいには力入れてるみたいだし。
そう考えるとソシムから出てたアリエナクナイ科学ノ教科書が入賞してたのもそういうことなのだろうか。
今までアリエナイを冠した書籍は薬理凶室名義で三才ブックスからという流れがあったのだが、そこをソシムからくられ名義で出してるのが引っ掛かる。
（直近も有害指定受けてたりした影響もあるのかもしれない。）
くられの人というとKuRaReとしてデータハウスの危ない28号（もう20年前なのか）の印象があったのだが最近はyoutube界隈の人なのか？
ちおちゃんの通学路（小見川千明出演アニメ）の合間に流れていたコミックフラッパーのTVCMで見たが漫画化もされてるみたいだし。
米村傳治郎の後釜みたいな感じなんだろうか。
SFガジェットとしての溶接機 (スコア:2)
溶断と溶接の機能を非常にコンパクトな1台にまとめた、まさにSF的な溶接機でした。
beejay_aniki
Re:SFガジェットとしての溶接機 (スコア:1)
エイリアン2というとパワーローダーは覚えてるけど溶接機出てきたシーンが思い出せない。
PS4版のエイリアンにも出てくる [yahoo.co.jp]のか。
切断機は以前SUZUKIDのエスパーダ [suzukid.co.jp]がホームセンターでデモビデオ流してた。