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14051646 journal
地球

route127の日記: 海の底から文人が

日記 by route127

神奈川近代文学館の中島敦展が24日までだけど行かずに終わりそう。
なんか文ストの製作委員会がクレジットされてるのもちょっと。
男子中高生とか行きづらくならないんだろうか。

ところで2019年の海底地形名小委員会(SCUFN-32)で日本提案の55件が承認されたということで海保の資料見てたが「一葉海山」なんてのが出来たんだな。
晶子海山のある文豪密集地帯なのかと思ったらちょっと離れて中国命名地形に近い、徳富とか紅葉とか太宰のいる辺りのようだ。
しかしAkiko SeamountとIchiyo Hillのどちらも海山なんだな。

他にも柵山海山とかあって三菱電機の会長かと思ったが提案書見ると由来は1980年前後に活躍した地質学者の柵山雅則(M. Sakuyama)らしい。
大阪市大にも同姓の地質学者が居るがこちらは柵山徹也(T. Sakuyama)だそうだ。
日本地質学会には柵山雅則賞なんてのもあるらしい。
福山海山の方も由来は火山学者で、両名ともアイスランドでの現地調査中に遭難したそうである。

日米共同提案一覧の他の地名に目を転じると19~20世紀に活躍した海洋学者や海軍軍人に因んだ命名がされている。
あまり馴染みのない名前ばかりだがその中にケルビン卿トムソンが居た。
水路測量にも貢献があったらしい。
そしてトムソンによる1874年の北太平洋水路測量(日米間海底ケーブル敷設の予備調査)に用いられた蒸気船タスカローラ(USS Tuscarora)、その際の指揮官である海軍少将ベルクナップ(George Eugene Belknap(1832-1903))も今回海底地形としてその名前が記されている。

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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

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