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アメリカ合衆国

route127の日記: アインシュタインの砂浜 2

日記 by route127

以前千葉県で九十九里の浸食対策を始めることを知ったが、図書館にちょうど砂浜保全について書かれた『消えゆく砂浜を守る』(Against the Tide)があった。
地権者の求めで海岸線を固定しようとしても大抵うまく行かないという話らしい。

しかし海岸毎に砂の移動は違うとはいえ海岸工学で漂砂の推算式が提案されているのではと思い調べていたら数値流砂水理学にEinstein型の平均掃流砂量式(p.24)というのが出てきた。
本文にはEinstein(1942)とあったが相対性理論のアインシュタインか?

アインシュタインはもともとブラウン運動とか光電効果なんかの研究してたし、水流中の砂粒子の動きに興味を持っていても不自然ではなさそうではあるけど1879年生まれのアインシュタインが60歳を過ぎて扱うようなテーマかというと疑問が残る。
Sediment Transport(土砂流送)とEinsteinで検索するとわかるが、平均掃流砂量式を提案したのは相対性理論のA・アインシュタインの息子、H・A・アインシュタインだった。
水工学の人物が単独で立項されてるとは思わず驚いたが有名人だったのか。
容貌はあんまり似てないような気がする。

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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