route127の日記: 芋洗い白菜洗い 1
日記 by
route127
ローソンで皮付きの小さなジャガイモが真空パックされて売られていた。
ジャガイモは皮の食感も嫌いじゃないのだがタワシで洗うのも面倒で、最近は泥付いたまま皮を剥いてしまうことが多い。
最近BSTBSの小京都・香り紀行で福井大野が特集されてたが、家庭でサトイモを料理するシーンを見るとどうも皮付きのようだった。
そういえば昔漫画でサトイモを洗う水車を見たことがあった。
用水路なんかに掛けて使うものだし普段使いされているのか、風車の粉ひきみたく専門の業者がいるのか、地域的に売っている段で既に洗われているのか、どれかはわからんがサトイモについて何かしらの仕組みが整備されているのだろう。
しかし農作物を洗うというのも中々大変な仕事のような気もする。
以前テレビのニュースで収穫した大根を洗うために集荷場に設えられたラインを見たことがあるが、ああいうのを一度作ってみたい。
今の季節、白菜なんかも専用の洗浄装置があるんだろうか?
貰い物の白菜なんかは葉を剥がしてよく洗わないと根元に土が付いているが、売っているものは葉の内側に目に見える土汚れはない。
ただこの間買ったのは土は入ってなかったが枯れ葉が何枚か入っていた。
末の方からポンプで高圧水を吹き付けて土を押し流しているとかだったら、枯れ葉のように水に分散しない大きな塊は引っかかるかも知れない。
機械でもソフトでもそうだけどエラーから内部の動きが垣間見える瞬間が面白い。
うちの雑煮は (スコア:0)
昔から洗いの皮付き里芋を入れるのですがそう探さなくてもパック品が手に入りますね(実家は愛媛今は大阪)
これも食感がいいです。