route127の日記： 養鶏場のメリークリスマス

クリスマスの県域紙1面がいすみ市の鳥インフルだったが太平洋沿いに北上を続けて旭や匝瑳にまで到達していた。
採卵鶏の3割が殺処分というが殺処分数が420万を超えるのか。

1. 12/24　いすみ市　114万羽 （災害派遣12/24、12/31）
2. 1/11　いすみ市　113万羽　（災害派遣）
3. 1/21　横芝光町　0.8万羽（あひる）
4. 1/24　匝瑳市　0.5万羽（あひる）
5. 2/4　匝瑳市　16.5万羽
6. 2/6　旭市　（42万羽）　（災害派遣）
7. 2/7　多古町　（115万羽）　（災害派遣）
8. 2/8　匝瑳市　（25万羽）

今シーズンは12/15時点の西日本全体でも338万羽だが千葉一県でそれを超えてるんだな。
自衛隊の災害派遣履歴で見るといすみのウインドウレス鶏舎群で殺処分100万超えが2件が突出してるが千葉県は元々採卵鶏が多い県だったのか？

潮来で鳥インフル検出コブハクチョウが見つかったともあるが、野鳥由来なんだろうか？
ウインドウレス鶏舎ということは野鳥との接触はない建前なんじゃないのか？
掲載されていないだけでアライグマやねずみなんかも調査しているのだろうか？

しかし自衛隊員もまさか鶏をガスで殺すのが仕事になるとは思ってなかったのではなかろうか。
もしかして知られてないだけで年中行事なのか？