route127の日記： 鎌倉トンカッツ

日刊スポーツに膵臓がんで亡くなったサッカー選手の記事が載っていた。(yahoo)
とんかつ中毒だったらしい。

イギリスはロンドンでちょっとしたカツカレーブームみたいな話を以前聞いたが気がするが
そもそも日本のとんかつも　独のシュニッツェルとか仏のコートレットあたりから来てるんじゃなかったか。
カツや天ぷら等の揚げ物はカレーほど日本伝来以降の変遷を聞かないがやっぱり大本とは違うのか。
中華なんかと比べて日本料理の油さばきが特に優れているとも思わなかったが、天ぷらで鍛えた日本の揚げ料理というのもそれなりのものなんだろうか。

揚げ物といえば弁当に煮たエビフライが出てきて、献立見たら「鎌倉丼」と書かれていた。
卵でとじたエビフライを乗せた丼を鎌倉丼というらしい。
鎌倉周辺でとれる伊勢海老を鎌倉海老と呼んでいたことに因むらしいがエビフライ丼でいい気がする。
エビフライを煮ずに、雪に見立てたタルタルソースをかけてキャベツを添えた上杉丼（今考えた）との区別がつかなくなるからダメか。
深川めしとかもそうだが地名言われても何が入ってるのか思い出せないことがある。

膵臓がんの人を思い出したが日記更新されてないな。