route127の日記: 職業訓練校
県の高等技術専門校で在職者訓練申し込んでたが訓練費が銀行窓口からしか振込めないのが利便性に欠ける。
県税がATM振込とかコンビニ払いとかできるんだから原理的にはできるんじゃないかとは思う。
平日に仕事を中抜けして銀行行くしか払う方法がないのはどうにかならないものか。
こないだ発見器で成人教育についての意見を見かけた。
文部省系の学校にはないのかもしれないが厚労省系とか自治体系の職業訓練校じゃダメなんだろうか。
知らないのか論旨と異なると見做して言及してないだけなのか。
あるいは放送大学だと教員・保育・看護・心理なんかの資格が取れたような気がするが興味なくてよく知らない。
技能教育であるとか教員養成であるといったような領域であれば上記のような能力向上の為の道筋があるけれども、技術者(といっても幅は広いのだが)の場合はその辺が明らかではないような気がする。
学会とか入るとCPD制度があったりするがどうなんだろうな。
学会によるんだろうけれどアカデミア主体だとそういうの興味ないだろうし。
一時期機械学会が大学の教員ばかりでなくて一般の技術者をもっと取り込もう、みたいな動きを見せたことがあったけどどうなったんだろうか。
リカレント教育とか「学び直し」とかも聞くけど、その概念も文部省所管の学校にそういう機能を求めるのもナンセンスな気はする。
生涯教育と銘打って私大が年寄り向けの講座開いてたりするけどカルチャーセンターと差別化できてるんだろうか。
いずれにせよ「学校の先生」に職業人への教育に必要な使命感やノウハウの持ち合わせがあるようには思えない。
まあそんなことで思い悩むよりも、勉強して立身なんて考えず、上司の理不尽に耐えてゴマスリに勤しんだ方が「生産的」なんだとは思う。
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