route127の日記: 会津ソースカツ丼 8
日記 by
route127
この間ベルクの総菜コーナ見てたら「会津ソースカツ丼」というラベルが目に入った。
ソースカツ丼というと北陸、日本海側の食べ物だという印象があったが内陸部とはいえ、太平洋に海岸線を持つ福島県内にまで浸透していたんだな。
いや浸透なのか発祥なのかよく分からないけれども。
調べると甲府とか群馬の桐生なんかにもソースカツ丼はそれぞれあるらしいがどちらも内陸国なのは偶然なんだろうか。
海なし県がソースカツ丼を育むとも思わないが。
最近といえば最近 (スコア:2)
最近出てきたと言われますが元々は白孔雀食堂 [tabelog.com]がかつ丼として
ソースカツ丼を提供していて広まった感じです
本籍地が会津地方ですがソースかつ丼押しは2010年ぐらいからってイメージがあります
それまでは会津若松市だけでやっていた感じがしています
私の会津の食堂めしはバスターミナル近くのマルモ食堂 [tabelog.com]でラーメンってイメージが強いですね
# 赤身メインの馬刺しもおすすめ
Re:最近といえば最近 (スコア:1)
>ラーメンっ
なんか違和感あったけど自分の中で福島はご飯ものじゃなくてラーメンのイメージなことに読んでて気付いた。
92年頃に進出して10年台後半に撤退した地元の喜多方ラーメンが、20年台に入って再進出してきたのもある。
喜多方は中通りなのか会津なのか迷ったが会津なのか。
Re: (スコア:0)
前世紀末の一時期会津若松に住んでいた時にはソースかつ丼はスーパーの総菜コーナーに普通に並んでましたね。
カツとじ丼しか知らなかったので、こっちのカツ丼はこんななのか。これはこれで旨い。としか思っていなかった。
ソースの甘さがポイントで、時々思い出しては自分で作って食ってます。
カツ丼は同時期にいろんな地域で派生が生まれてる可能性が高い (スコア:2)
以前、カツ丼からたどってカツレツとかのルーツを調べてみたことがあるんだけど、どうもカツ丼は全国各地でいろんなバリエーションがほぼ同時期に生まれてるっぽいです。
ソースカツ丼もカツ丼バリエーションの一つでしかないし、インターネットもない頃はローカルフードが広まるなんてことがあまりなかったので、全国各地で「車輪の再発明」が起きていた可能性が高いです。
お好み焼きが広島と大阪で同時発生したみたいなことが、カツ丼やソースカツ丼でも多分起きてます。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
甲府のソースカツ丼 (スコア:0)
甲府のソースカツ丼は、とんかつ定食が丼に盛られているだけなので、個人的にはカツ丼だと認めたくない。ソースもご飯に合っていなかったし、とんかつとご飯の間にキャベツはいらない。会津のソースカツ丼もそんな感じだね。
それ以来、ヨーロッパ軒以外ではソースカツ丼を頼まないことにしている。自分も気分悪いし、同伴の人や店の人に申し訳ない。甲府や会津の人にもこだわりはあるんだろうけど、こちらも一歩も譲れない。
#卵とじカツ丼は、全く別の食べ物なので問題なし。
Re:甲府のソースカツ丼 (スコア:1)
岡山にもあったはず、と思ったらデミカツ丼だった。
会津には行ったことがないけど、日本海側のどこかでソースかつ丼食べたことあったけど詳細思い出せない。
中学か高校の時に天橋立で卵とじでもないふわっふわの玉子を乗せたカツ丼食べたことあったけど、アレは目着は美味かった。
大人になってから探しても見つからなかった。
#記憶がたいぶん壊れてる
福井のソースカツ丼ではないでしょうか? (スコア:0)
http://yo-roppaken.gourmet.coocan.jp/ [coocan.jp]
Re:甲府のソースカツ丼 (スコア:1)
>キャベツはいらない。
甲府じゃないけど国道沿いのかつやのカツカレーとかでも千キャベツ入ってるな。
キャベツの味に不満はないんだけどカツの衣のサクサクにさらに千キャベツのシャキシャキは必要なのかな。
ご飯の蒸気とカツの熱でムレッムレの千キャベツとかならアリかもしれない。