route127の日記: 復活してた漫画家 6
超人ロックは最近フラッパーに描かれてたのは知ってたが、平成の頃は掲載誌が変わる度にファンはどうやって追いかけてたのだろうか。
ファンクラブの会報とかで知らされてたのか?
ファンクラブ入ってない人はアンテナを張り巡らせてたのか?
超人ロックの開始情報をキャッチする為に各誌をくまなくチェック、とか労力に見合わない気もする。
まあ今ほどまんが雑誌の数も多くなかったか?
しかし自分も漫画は読んでも作者のHPやtwitterまで追っかけたりはしないので本屋で名前を見かけるまで新作に気付かなかったりする。
最近も納戸花丸が異世界ラノベ原作のコミカライズしていることを知った。
いきなり8巻から買ったがアニメ化決定帯がついててなんか恥ずかしかった。
違うんです、アニメ化決定で飛びついてるミーハー読者じゃないんです、と心の中で求められてもいない言い訳を必死にしながら三省堂のレジに並んでいた。(頑なにセルフレジに並ばない理由は不明)
REXの蒼海訣戰とかチャンピオンREDのジェノサイドプリンセスとかから10年弱経つのか。
蒼海訣戰は電撃に移籍してたのを今知った。
読み始めてなんか描線に不安を覚えたがそのうち気にならなくなった。
なんというかお話というよりもキャラクタへのお芝居の付け方とか演出が好きで読んでる感じはある。
1~7巻も読もうかどうしようかという感じだがアーススターだし新刊書店で既刊売ってるか不安もある。(在庫なかった)
むしろゲオとかブコフの方が在庫ありそうな感じさえする。(帰りに寄ってみたがなかった。)
アニメ化帯つける位だからこれから既刊増刷かけるんだろうけどアニメ終わって中古在庫が増えたあたりで、とか株式相場みたいなことを考えてたが今読むのが重要なんだよな。
まあ年の瀬でまんが読んでる暇もあまりないのだが、それを言えばスラド日記を書いている場合でもないのだ。
ただ時間の無駄に思えるスラド日記も歯磨きや排泄のようなものと考えればそれなりに意味もありそうな気がしてくる。
ジェノサイドプリンセスを思い出そうとしてRUSH掲載だったネツマイカの箱入りデビルプリンセスを思い出した。
単行本 (スコア:1)
単行本が出たら買って読んでます
昔はほぼ毎日書店通ってたので、見かけたら買う
今はKindleで作家フォローからのリリースお知らせから買ってます
超人ロックはカオスブリンガー(1)で終わりなのかな
昭和や平成から続いていて、作家さんの健康不安か高齢化なのかで続きが出ないのはたくさんありますね
ぱふ (スコア:0)
まんが情報誌に情報が載っていたんじゃないですかね。あるいはSFマガジンにちょこっと載るとか。
Re: (スコア:0)
大学生のころは「ぱふ」とか買ってたっけなー・・・
ていうか、昔は今より立ち読みしてる人が多かった印象がある。
掲載誌が変わる度にどうやって追いかけたか? (スコア:0)
あったあったww
角川の御家騒動発端による、コミックコンプティークから少年エースと電撃コミックガオへの分割移籍とかよくあったw
しかし当時はリアル本屋しかなかったわけで、いくら移籍しようと本屋に積んである漫画雑誌の絵見りゃ、誰がどこで掲載してるかひとめでわかった。
そもそも今みたいに「立ち読み禁止」なんてアニメイトくらいしかやってなかったし、本屋で立ち読みは当たり前だったのだから他誌をいくらでも探せた。
そういう意味では今より昔の方が追いかけやすかった。
まもって守護月天 (スコア:1)
お家騒動といえばエニックスからマッグガーデンとかもあったな。
もう20年前なのか。
あー (スコア:0)
そやねー。立ち読み云々はともかく、
週刊マンガ誌買うときだいたい同じor近い棚に月刊・季刊マンガ誌もあって、
新連載だと表紙にドカッと載ってるから「マンガ全般に興味持ってる」ならそこで気づいたよね。
ある時期から週刊誌とその他の定期発行マンガ誌は設置場所が分かたれていってしまったけど。
移籍云々とはずれるけど、俺がひだまりスケッチ読み始めたのも立ち読み行ったときに
蒼樹うめの表紙を見つけたからだったなぁ。(もともと某エロゲメーカーの四コマでファンになってた)
#その時同マンガ誌掲載でハマった漫画家は今は描いてない…
#きゆづきさとこはまだしも蕃納葱はほぼ絶望的