
route127の日記: そっちじゃない方のコラボ
本屋でぶらぶらと棚見てたら年末にオーム社から新刊でサポートベクタマシン(SVM)の本が出ているのを見つけた。
書名が「サポートベクトルマシン」だけど世間では「サポートベクタマシン」表記とどっちが優勢なんだろうか。
深層学習が流行してる中でSVM本出すのかと手に取ったがその辺は前書きで触れられていた。
実世界の問題だと深層学習に必要なほど教師データ集めるのが困難云々書かれてたがそういえば最近もChatGPT関連でケニア人がラベル付けしてた話があったな。
(今でも尼の機械仕掛けのトルコ人サービス続いてるんだな。)
SVMはscikit-learnのサンプルデータとして収録されてた乳がん診断データでちょっと触った覚えがあるけどあまり良く分からずやってた。
数学というよりはscikit-learnの使い方みたいな感じでいじってたが半正定値行列とかの話になるのか。
付録で実行環境に触れてたがそこでGoogle Colab(Colaboratory)が紹介されてた。
自機へのインストール無しにJupyter Notebooksが使えるのか。
他に、チェコのJetBrainsが提供するDataloreやgithubのcodespace、amazonのSageMakerでも Jupyter Notebooks使えるらしい。
Wikipedia英語版で一覧になってた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Notebook_interface#Free/open-source_notebooks
(英語版wikipediaもインターリンクを隠すレイアウトになったんだな)
Jupyter使う際はマシンが変わる度に毎度毎度Anacondaダウンロードしてインストールしてモジュール追加してとかやってたよ。
dataloreのdatalore.geo_mapsとか面白そう。
GEE(googleの衛星データ解析)なんかと組合わせられるかな。
コラボといえばこの間県内で時間貸し3Dプリンタを探してたら木更津駅東口すぐのCoLabo(twitter)を見つけた。
FDM以外に光造形式もあるらしい。
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