パスワードを忘れた? アカウント作成
574029 journal

rudyardの日記: さくら市

日記 by rudyard
栃木県に「さくら市」なるものが誕生していたそうだ。

市民がどういう気持ちでいるのかはわからないが、客観的に見て、その名前が極めて「安直」であることは間違いない。
「語感が良い」「親しみやすい」などの理由で、全国どこの市町村合併でも必ず一度は候補になる名前だろう。
そして同時に何一つ「必然性」を主張できない説得力皆無の名前でもある。

確かに、「親しみやすさ」は否定しない。
「必然性」なんてものを考えないのなら、確かに「良い名前」なのだろう。
このあたりは、「あさひ市」「みどり市」なども同類。

でも、正直言って、これはまるで「銀行の合併」だ。
それとも、「幼稚園のクラス名」か。
いくら「早い者勝ち」の世界だからって、本当にそんな名前を付けるところが現れるとは。
「身のほど知らず」と笑われるリスクを、市民は覚悟できているのだろうか。

あとづけの理屈のために「桜の植樹」を行うそうだが、桜の名所なんて別に珍しくもないわけで。
「必然性」の獲得なんて、並大抵のことじゃできない。
どうせやるなら、「市内を通る大通りをすべて桜並木にする」とか、「市内の雑木林をすべて桜に植え替える」くらいの根性を見せてほしいものだ。
(それはそれで、「自然破壊」になりそうだけど)
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

読み込み中...