rurotamiの日記: 病み上がり
日記 by
rurotami
ようやく体調も良くなってきた。
金曜日は体調不良で早めの帰宅だったわけだが、体調が悪いのを押して
本屋に寄り道。そこで細野真宏氏の「経済のニュースがよくわかる本」の
「世界経済編」と「日本経済編(最新版)」を購入したのだが、
本日ようやく読むことができた。
大学受験のときも数学の参考書でお世話になったが、細野真宏氏の著書は
相変わらずわかりやすい。
「日本経済編」は以前も購入していたが、「世界経済編」発売に合わせて
大幅に加筆されたようなので再度購入。「小さな政府」に関する部分は
個人的には「?」と思ったが、やはりクレームがついたらしくて
大幅に加筆していたようだ。それでも筆者は「小さな政府」に進むことが
望ましいと意見を述べていたが…。
こういった「わかりやすい」書籍は、一般の人の教育レベルをあげる
ためには非常にいいものである。しかし、わかりやすさを武器に
「作者の意見」で読者を洗脳してしまう恐れがあるのではないだろうか。
とくに、この本が「金融機関のテキスト」や「大学の経済学の教科書」
として使われることが増えてきているということにある種の恐怖を覚える。
今の金融機関のプロや大学の学生って、この本に頼らなければいけないほど
レベルが低いのだろうか?日本の経済の前に、日本の教育って大丈夫なのか?
…なんか、今一番日本に必要な公共投資って「教育」なんじゃないかな。
そんなことを思った病み上がりの日曜日であった。
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