rxk14007の日記: 関西電力の奇妙な答え
日記 by
rxk14007
それに対して、関西電力は奇妙な答えをしている。その要点は次の通りである。
(1)大飯3、4号機を再稼働させてくれれば、残りの不足分約260万KWについては、なんとかできると考えている。
(2)内訳は、余裕が出る夜間電力を揚水発電のポンプアップに使えば、ピーク時の揚水発電によって130万キロワットを上積みできる。
(3)残りの130万キロワットは、なんとかする。何とかできると思う。
この答えをそのまま受け入れたとして、少なくとも言えることは、(3)から、今現在、関西電力が495万キロワットとしている不足分は、実は365万キロワットだということである。その点を更に追及されると、「国と相談してからでないと答えられない」と繰り返すばかりであった。
Google日本法人の元代表である村上憲郎氏が、関西電力の需給計画について面白い記事を書いている。
(2)はいいとして、(3)の、「残りの130万キロワットは、なんとかする。何とかできると思う。」って何をどうするつもりなのかな?
さらに、
奇妙なことに、今回の会議に提出された関西電力の計画にも、DR(デマンド・レスポンス)の「デ」の字も出てこない。なぜこれが奇妙かというと、前々回の4月10日に開かれた第6回で、関西電力は、DRを含むあらゆる手段を勘案した「原発再稼働なしで、今夏の電力需給逼迫を乗り切る計画」を提出すると約束していたからである。
と、関西電力が「原発再稼働なしで、今夏の電力需給逼迫を乗り切る計画」なるものを出すと言っていたことも明らかにしている。
無理なものは無理って言えばよかったのに。
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