rxk14007の日記: 読書日記(2013年2月) 1
日記 by
rxk14007
2013年1月の読書日記はこちら。
タイトル: 華麗なる一族
著者: 山崎 豊子
2007年に木村拓哉と北大路欣也が演じたTVドラマの原作小説。分量が多く3連休の途中で徹夜してストーリー全体は
面白く読めたが、最後にxxxを自殺させたり、○○○の夜の生活の不要な描写など、細かいところで不満が。
1970年代に書かれたわりには、古臭さをあまり感じなかった。
タイトル: 猿橋勝子という生き方
著者: 米沢富美子
2007年に亡くなった、気象研究所の女性研究者である猿橋勝子の生涯を描いたノンフィクション。100ページちょっとの量で
簡単に読めた。水爆核実験後の海水中のセシウム137の濃度測定を巡って測定精度をアメリカから疑問視されたため、
アメリカに渡って測定精度の高さを実演するエピソードについて詳しく書かれている。
タイトル: 南極面白料理人
著者: 西村 淳
2009年に公開された映画の原作。南極大陸の過酷な越冬生活では食糧の入手が困難なので、日本を出発する前から
入念な準備をしていく様子と、越冬生活で元気にドラム缶を転がす隊員や引きこもりがちになって当番の作業も滞る
隊員などの個性豊かな隊員の様子が興味深かった。
原作のほうが実際の話に近いのだろうが、映画のほうが家族とのやり取りが色々あってより面白かった。
# 仕事が忙しいわけではないが、あまり読書が進んでいないな。
太陽神戸銀行も名を失ってしばらく経つなあ。 (スコア:1)
高校生の頃、中学時代の国語教師から親が借りたハードカバー上中下三巻本で読んだ記憶があります。閨で元気な主要人物がアメリカ仕込みの家令の鼻持ちならなさをイギリス趣味だったかフランスかぶれの権化に完全に見下されていた描写は本編とは全然関係ないけど好きだったなあ。
あと、大蔵省主計局のエリート官僚さまが絵画を号数と作家でお値段鑑定してしまうという描写を読んでこんなスキル持てそうにないから大蔵官僚にはどんなに願ってもなれないだろうと将来のほぼ無限の可能性から除外する候補にしたという思い出にもつながる。