rxk14007の日記: 理研の調査委員長に論文ねつ造の疑い、辞任へ 7
日記 by
rxk14007
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140425/scn14042502080001-n1.htm
石井氏は取材に対し「オリジナルのデータがあり、不正な改竄ではない」と否定。その上で「疑義を指摘された以上、その部分を突かれると理研や委員会に迷惑をかける。調査委員長がこのような隙を作ってはいけない。不本意だが本日、理研に委員長の職を辞したい旨を伝えた。慰留されても意志は固い」と述べた。石井氏によると学術誌側も不正でないことは認め、訂正を承諾しているという。
ますますSTAP細胞の問題はカオスに…。果たして次の調査委員長は誰になるのか。
不正でないなら辞任せずに委員長の職を続ければよいと自分は思うのだが、痛くない腹を探られるのが嫌なのだろうか?
石井先生の対応 (スコア:3)
http://rtcweb.rtc.riken.jp/lab/mg/topics/20140424_info1.pdf [riken.jp]
http://d.hatena.ne.jp/warbler/20140424/1398320093 [hatena.ne.jp] (参考)
こちらで既に石井先生の回答がでております。この手の訂正というのはよくあるわけですが、pdfに書かれている「オリジナルデータはすべて保存していますので、何時でも開示できます」という点が違いでしょうかね。実験ノートはちゃんと書きましょう、がやはり教訓ということでしょうか。
で、今回の調査委員会での改ざん、ねつ造等の不正認定というのは、あくまで「悪意」をもって異なる内容へ導くことが必要なわけですが、ここの法的に耐える直接的な証拠が薄いことは石井先生もよく分かっていると思います。懲戒委員会すらまだ招集されていませんが、石井先生はそこでの処分確定後に起こされるであろう地位確認の訴訟のことが頭にあるのだと思います。おそらく弁護側は同じ事例なのに!みたいなアピールをしてくるでしょうし。このあたりは科学界と法曹界の違いみたいなところかと。
理研側としては前回にもあった不正問題での調査経験がある石井先生をまだ使いたいと思っているでしょう。正直、今から関わるのは罰ゲームでしかないですし。
帰ってきたブーメラン (スコア:1)
先の会見で自ら画像の切り張りを否定していたんですから、職を辞するのは当然じゃないかなぁとか思ったり
そもそも、学術論文のような発表資料に使う画像だったら、加工しちゃダメだろww
せめて加工方法ぐらいは補足文を入れとくとかしないと、信憑性が疑われて当然じゃないかな
たなぼた (スコア:0)
逃げられてラッキー,とか思ってたりして.
後任は、委員の渡部惇弁護士をあてた (スコア:0)
見つけたのはやっぱり11jigenさんなのかなあ。今日は疲れて検索する元気がない・・・・
>インターネット上などで、遺伝子解析結果を示す画像の一部に、切り貼りなどの疑いがあると指摘された。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140425-OYT1T50109.html [yomiuri.co.jp]
無益 (スコア:0)
非専門家にとっては小保方論文の切り貼りも石井論文の切り貼りも同じように見えるのだろうが、違う。
違うけれど、どれだけ言葉を尽くして説明しても一般大衆の多くはそれを理解しようとしないだろうし、
マスコミは面白半分に煽りたてるだろう。
問題はすでに科学の領域から遠くかけ離れたところに来てしまった。
疲れた、という石井先生の言葉がリアルだ。
Re:無益 (スコア:1)
調査委員長の貧乏クジっぷりはすごいですね。
それはさておき、
>一般大衆の多くはそれを理解しようとしない
けど、理解しようとしてくれるヒトが少しでもいるなら無益ではないとおも。
変な方向にいかせないためにも言うべきことは言うべきかと。
少なくとも言わないよりはマシ。
つか分子生物学とか細胞生物学の分野はほっとくとヤバいことになりかねないよーな。
# O氏は科学史に名を残せるほどの偉業をなしとげるかも。シェーン的な意味で。
Re: (スコア:0)
非専門家じゃなくても両者の違いわかったよ。
実験ノートやオリジナルデータがいかに重要かということを知らしめたのでは。
まぁでも誰がどういう意図でわざわざこのタイミングで取り沙汰したのかわからないけれど、
確かに報道や小保方弁護団の扇動の仕方によっては問題を別次元へすり替える決定打かも。
もうこの際だから論文だけにとどまらず、
残存試料も解析に出してstap細胞自体の捏造まで徹底究明できないのかな。
政府や世論の圧力におもねたところで、科学コミュニティから総スカン食らうような研究機関に存在意義はないし。
中途半端な組織防衛でこれ以上善意の人が批判にさらされたり、その逆があったりしないよう
真摯な科学者達がその世界の正義を貫いてくれることを願っているし、応援しています。