宇多田ヒカル、iTunes Music Storeにて楽曲提供開始
タレコミ by ryokiwind
ryokiwind 曰く、
itmediaの記事より、
10月にアルバム「Exodus」で全米デビューを予定している宇多田ヒカル(Utada)の新曲が、
iTunes Music Store経由で一足早く米国リスナーの手に届けられた。
iTunes Music Storeを使った米国進出は、布袋寅泰に続き二人目である。
Utadaの所属レーベルであるIsland RecordsはiTunesを使った楽曲販売に積極的なため、
今回のiTunesへの楽曲提供が実現した模様だ。
依然として日本のレーベルは窮屈なDRM(デジタル著作権管理)しか認めないため、
軽めのDRMのFairPlayを採用しているiTunes Music Storeの日本上陸には反対らしいが、
今の日本で展開されているオンライン楽曲サービスにはまったく食指が動かないが、
iTunes Music Storeが日本展開されると素直に買ってみようかとも思うんですけどね。
そろそろ日本のレーベルも固い頭をほぐして、
著作権に対する見方を変えて欲しいなと思う次第である。