ryuuriの日記: オフショア開発
日記 by
ryuuri
@ITにオフショアの良い記事が載っているのでリンク。
なぜ、中国オフショア開発の見積もりは高いのか?
オフショア開発の際に見過ごされがちな隠れたコストに関して記述されている。
ご多分に漏れず、私が勤める会社でも「オフショア! オフショア!」と理解もせずにお題目を唱えている幹部がいるように見受けられる。
基本的に、国内で開発する際は、かなり甘えが存在する。
要件定義書が未完成のまま仕様検討に入り、外部仕様書を作成する時に、要件定義書の穴を埋めていく。
同様に、未完成のまま外部仕様書が設計者に渡り、機能仕様書を作成する時に、外部仕様書の穴を埋めていく。
この構造がコーディングの工程まで入り込むため、基本的には、仕様書がかなり頻繁に更新されるか、もしくは、暗黙の仕様、というものが出来てしまう。
もちろん、それは誉められたことではないだろう。
しかし、逆に、下流の工程まで完全に考慮した仕様書・設計書を作成するというのは、下流の工程を半分くらいこなしてしまうほどに工数がかかるのだ。
丁度、先日、@ITにこんな記事が紹介された。
“完璧な設計”がプロジェクトを失敗に導く!?
これは、ちょっと話が違うが、同じように工程の仕事の線引きの問題でプロジェクトがトラブルとなった例だ。
基本的に、現状我々がコーディングと言っている作業は、実際には詳細設計も含んでいるし、詳細設計と言っているフェーズは機能設計も含まれていたりする。
このような体質を変えないままオフショア開発してもうまく行くわけがない。
そして。
オフショアに出せるくらいまで軽量化したコーディング作業なら、別に国内でも安く上げられるんじゃないのか? などと思ってしまったりする。
結局。インドのように、優秀なオフショアを利用するのはアリだろう。
値段の安さにつられて、まだソフトウェア開発に未成熟な地域にオフショアするのは、はっきり言って愚行のように思われる。
なぜ、中国オフショア開発の見積もりは高いのか?
オフショア開発の際に見過ごされがちな隠れたコストに関して記述されている。
ご多分に漏れず、私が勤める会社でも「オフショア! オフショア!」と理解もせずにお題目を唱えている幹部がいるように見受けられる。
基本的に、国内で開発する際は、かなり甘えが存在する。
要件定義書が未完成のまま仕様検討に入り、外部仕様書を作成する時に、要件定義書の穴を埋めていく。
同様に、未完成のまま外部仕様書が設計者に渡り、機能仕様書を作成する時に、外部仕様書の穴を埋めていく。
この構造がコーディングの工程まで入り込むため、基本的には、仕様書がかなり頻繁に更新されるか、もしくは、暗黙の仕様、というものが出来てしまう。
もちろん、それは誉められたことではないだろう。
しかし、逆に、下流の工程まで完全に考慮した仕様書・設計書を作成するというのは、下流の工程を半分くらいこなしてしまうほどに工数がかかるのだ。
丁度、先日、@ITにこんな記事が紹介された。
“完璧な設計”がプロジェクトを失敗に導く!?
これは、ちょっと話が違うが、同じように工程の仕事の線引きの問題でプロジェクトがトラブルとなった例だ。
基本的に、現状我々がコーディングと言っている作業は、実際には詳細設計も含んでいるし、詳細設計と言っているフェーズは機能設計も含まれていたりする。
このような体質を変えないままオフショア開発してもうまく行くわけがない。
そして。
オフショアに出せるくらいまで軽量化したコーディング作業なら、別に国内でも安く上げられるんじゃないのか? などと思ってしまったりする。
結局。インドのように、優秀なオフショアを利用するのはアリだろう。
値段の安さにつられて、まだソフトウェア開発に未成熟な地域にオフショアするのは、はっきり言って愚行のように思われる。
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