sakuraの日記: 僕が15で社長になった理由
さて、先日日記にも書いたこの本、ようやく読み終わったのでちょっと感想を書こうかと
思います。
いやはや、結構面白くって、普段は読むのがそんなに早くない私でも2時間ぐらいで
一気に読んでしまいました。小学生時代は根っからの野球少年、そして野球の強い
私立中学校を受験するも、小学校卒業を目前にして原因不明の病気にかかり、
長い入院生活が始まってしまう・・・しかし、そこでのコンピューターとの出会い。
それが、彼がインターネットに興味を持ち、そして15歳にしてレンタルサーバ事業を
立ち上げるきっかけになったというのです。
この事実は少し驚きでした。「15歳で社長になる」なんていうほどだから、
てっきり家は大金持ちで、物心つく前からコンピュータに囲まれて過ごしてきた・・・
そういう生活を想像してましたから。けれども実際はそんなことじゃなくて、
逆に、小さい頃はコンピュータとは無縁の野球が好きだったり、闘病生活を強いられる
という不幸があったり、そういう境遇だったんですからね・・・。
そしてその後、プログラムを作ってフリーソフトとして公開して大きな反響を呼んだり、
14歳にして多くのパソコン雑誌に記事を書いて事業のための資金を貯めていったり
するのですが、うーん、その行動力と熱意はうらやましいですね(^^;
そして会社設立後、闇雲に社員を採用したために資金難に陥ってしまいます。
うーん、そこら辺、なんだか自分の今の境遇に似てるなぁ。そして苦渋の決断。
社員を全員解雇し、またいちからの出直しをするわけです。ここでふと思う。
・・・自分ってこれができないから、だめなんだよなぁ、人から金とってレンタルサーバを
やるのは。まぁ今気づいても遅いのですが(笑
で、それからなんですよね~。彼が「経営者」とは何たるかを自ら悟るのは。
それからというもの、お客さんの大切さ、お金の大切さ、雇った社員の大切さ・・・
それを大事にして、今では順調に事業をしているそうです。で、今は社長という座にいたり、
講演依頼を週に何回もこなしていても、給料は会社の中で一番少ないそうです。
なんでかって言うと、お金が欲しいからというより、経営をするのが好きだからだそうで・・・
ううむ、なるほど・・・自分の今の境遇なんて、家本氏の乗り越えてきた困難からすれば、
ぜーんぜん小さいものなんだろうなぁ。けど、自分の性格的にダメで、それをいつまでも
根に持ってしまう・・・けど、これ読んで、数々の苦難もめげずにやってのけた
彼の体験を知って、大きな勇気が湧いてきた。このぐらいの事で悩んでいる自分が馬鹿らしい。
自分の周囲をもう一度見直して、今の状況を再確認してみれば、きっと解決する糸口が見つかるはず。
すぐに解決するものでもないけど・・・
「なんとかなるよ!絶対だいじょうぶだよ!!」
っと思えてきました。希望をもってやっていきますよ!!
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