saratogaの日記: ベネッセの顧客情報漏洩と忘れてもらう権利
日記 by
saratoga
ふと思ったのだが、ベネッセが流出させた顧客情報の顧客とは、ベネッセがその情報を入手した人の集合体にすぎないのではないだろうか?その場合、実際にベネッセのサービスを受けるために契約を結び、今まさにお金を払っている本当の意味の「顧客」と、イベントの景品で釣った刹那的な人たちや、過去にベネッセと契約していたが現在は契約を解消した元顧客たちの「その他」がいるわけだ。
「忘れられる権利」という言葉が頭をよぎるとき、今回のような事件だと、個人的には後者がより救済されるべきように感じる。ベネッセが情報を握り続ける必然性が「顧客」側にはないから。
一旦、ベネッセにご厄介になったら、ずっと情報だけ残り続けるというのも怖い話。
就職面接のとき
面接官:「ふーん、A君は小学生のころ分数が苦手だったみたいだね。あ、失敬失敬。さて、志望は開発だけど総務でどう?」
とかヤな感じ。
一体、どんな情報を溜め込んでるのか、開示請求はできない契約だったのかな。それとも応じてくれて、請求があれば忘れてくれるのかな、ベネッセという会社は。情報漏洩に遭った誰か「おたくの会社は信用できない。うちの子供に関する情報をデータベースからきれいに削除してほしい」ってベネッセに言ってくれないかな。。。
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