saratogaの日記: 安全側線 1
日記 by
saratoga
単線区間で最初に見たときは、「なんでここポイントなんだろう?将来複線にするための布石?」なんて思ってたけど、信号と連動した正面衝突を防ぐ安全設備だと判った時は、少なからず感動し、改めて鉄道というシステムへの畏敬の念を深めた。
でも、この安全装置が発動するとは。
香川 JR高徳線 列車が側線に誤進入し脱線
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151231/k10010357671000.html
> 赤信号のまま発車したということです。このため、近くにあるレールのポイントが切り替わらないまま、列車が側線に進入したということです。
例外処理が正しく実装されていて、信楽高原鉄道の事故のような大惨事が回避されたんだけどね。
元はポカ除けではなくて (スコア:1)
最悪、ブレーキ効かなくなった列車を砂利の山というバッファに突っませて強制停止させることを考えていたようで。
物理的な多重防御ってのは鉄道の保安の根幹なので、色々興味深いものがあります。
# 逆に物理的に検知し止めるに固執したゆえ、最近JR東が導入したATACSのような「電子的な」閉塞システムがなかなか出てこなかったのですが。
ちなみに信楽の事故は、イベントで旅客が集中して列車運行が混乱している中で例外処理をキャンセルしちゃった(というかそうできるように改造しちゃってた)ってのが原因のようです。