saratogaの日記: PW4000 3
日記 by
saratoga
ここのところ立て続けにトラブルを起こしているみたい。
ちょっと興味を持ち調べてみると、ファンブレードが軽量化のために中空構造になってるとか、フィンが過熱対策で穴があけてあるとか、かなりアグレッシブな設計になってるようだ。
でもロールアウトして20年以上経ってるわけで、最近集中してるのは、やはりコロナ禍となにがしか因縁あり?
ここのところ立て続けにトラブルを起こしているみたい。
ちょっと興味を持ち調べてみると、ファンブレードが軽量化のために中空構造になってるとか、フィンが過熱対策で穴があけてあるとか、かなりアグレッシブな設計になってるようだ。
でもロールアウトして20年以上経ってるわけで、最近集中してるのは、やはりコロナ禍となにがしか因縁あり?
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
どうかな (スコア:0)
疲労破壊は運用サイクルで進行するので飛行が減ったコロナ禍はむしろトラブル回避に働くはずなんですけどねぇ。
コストダウン人員削減で検査の質が落ちたとかならあるかも。
コロナー落とし (スコア:0)
>最近集中してるのは、やはりコロナ禍となにがしか因縁あり?
可能性はありますね。
ただ保守作業の品質でこのようなトラブルが立て続けに出ている
ってのはちょっと考えにくいなぁ(手順化されている
原材料の品質に波が出ているんだと思う
Re: (スコア:0)
特定ロットの原料金属塊製作中に何か不測の事態があって(停電とか温度管理異常とか不純物混入とか)結晶構造に欠陥のあるブレードが複数製造された、というシナリオはありそうですね。
保守点検でクラックが見逃された可能性というのはまた別の話になりますが。