saratogaの日記: メモリ4GBでWindows 12
日記 by
saratoga
ドンキのPCのトピックを読んでて気づいたんだけど、最近のWindowsは少ないメモリでもそれなりに動くらしい。
SSDにスワップとかじゃなくてメモリ圧縮という方法を使っているようで無駄に不揮発性半導体メモリに負担をかけるわけでもなさそう(とはいえeMMCはあれだけど)。
以前なら中古の安いPCを見つけても「本体 4GB増設不可」とかいうPCは使い物にならないと即スルーだったけど、用途によってはアリかもしれない。
それなりに動く(快適とは言っていない) (スコア:0)
後付でいいからSATA m.2のSSDを追加実装できたら最低限なんとかなる。
eMMCの体感速度はHDDよりかはマシだけどSATASSDとは雲泥の差という。もうみんな忘れてるだろうけど。
つまるところ学校教育で使うのはストレージさえもう一息頑張れば実用度が上がる。
Re: (スコア:0)
eMMCはHDDの方がまだ早いのではないかと思う時がたまに。
タブレットもどきのATOM2GBメモリ機ですが月例WindowsUpdateに1時間以上かかります。
Re:それなりに動く(快適とは言っていない) (スコア:1)
裏側でCPUとIOを使い放題に使いつぶすWindowsアップデートさえ動いてなければ、
ブラウザとかちょっとしたゲームくらいなら問題無く使えるんだけどねぇ……。
更新一時停止状態を基本にして、使ってない時間に更新するようにする。
みたいな運用すれば、ATOMでメモリ2GでeMMC、とかでもわりと十分使えるんだけど、
そんな運用しなきゃいけないことがめんどくさい。とも言う。
Re:それなりに動く(快適とは言っていない) (スコア:1)
なるほどメモリが少なくてもユーザアプリはいけそうなのに、WindowsUpdateがネックというなんとも言えない現実があるわけなんですね。
でもなぜあんなに時間がかかって、CPUも喰うのかな?
もしも、、活きてるファイルシステムを切った貼ったしてなんとか再起動せずに済ますのに四苦八苦してるなら、
例えばストレージのOSを二重化してオフライン側のOSを更新→再起動してオンライン・オフライン交換→オンラインだった側を更新とかにすればすんなりいくかも。
つまり生活続けながらリフォームするんじゃなくて、伊勢神宮式年遷宮メソッド。
もちろんSSDなりHDD上のOSのサイズは倍になるけど、ストレージの空き容量のコストで時間とCPUを節約できるならそっちのほうが嬉しい。
Re: (スコア:0)
ホントにこれ
WindowsUpdate のためのマシンに成り下がってる
でなんか三日に一回とか走る
たまんない
とりあえずゴミファイルで埋めてディスク空き容量を3GBぐらいまでにして
回避してたんだったかなぁ、いやこれは大型アップデート対策か
バッテリー節約モードに入れとくと遠慮してくれるようになったんだったかなぁ。
Re: (スコア:0)
Windows UpdateはI/OもさることながらやたらCPU食いでもあるのでAtom機だとどっちがより足を引っ張ってるのかの判断は難しい
確かに用途次第 (スコア:0)
Windows10はクリーンインストールだと起動時でメモリ1GB程度
ブラウザはタブ数次第だけど1.5GBくらい見といたほうがいいかも
その他常駐を1GBに収められる使い方ならアリかもしれない
# まぁそのクラスなら型落ち中古でもっといいのが買えるけれど
Re:確かに用途次第 (スコア:1)
一方、アンドロイドは9の時点で3G必須、2Gでは複数アプリの起動がヤバい状態になってたという。
// バックグラウンドでこっそり動くアプリ多過ぎ問題
Re: (スコア:0)
一応AndroidというかLinuxにもメモリ圧縮(zram)はあるんですけどね、Windowsより古くから。でもパソコンなどと違ってディスクへのスワップがないのがつらいところだと思う。
メモリ4GBはなぜダメなのか? (スコア:0)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1324412.html
Re: (スコア:0)
ワークエリアが 4GBを越えるように調整したテスト並べて比較して記事書かれても現実味が皆無なんですよね、、、
Win10の4GBと、Win7で8GBだと、通常の利用状態では差がないよな。
もちろんメモリが大量に必要な処理をあえてやれば差が出るけど。