scannerの日記： 地下無重力実験センター

昔、どっかのテレビおそらく教育テレビのミニ番組で紹介されてるのを
たまたま見かけて、その名称の物々しさと原理の単純明快さにおもわず
胸躍って記憶に残ってたんだが、、、検索してみたら閉鎖されてた。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/space/kaihatsushi/detail/1299904.htm

まあ、、、、実験一回ごとにすげえコストかかりそうだしなぁ、、、
約十秒間ほぼ無重力、、、ただし10秒たったらその時のツケを一瞬で
払わされるこの厳しさに、しびれる、あこがれる。
テレビで見たときには立坑の下は砂場になってて弾丸状の実験カプセルが
そこに突っ込んでた。

追記:上記の砂場にカプセルが云々は俺のウソ記憶？
あとになって調べたら、もうちょっとマシな制動設備で8G程度で減速する仕組みみたい。
類似の施設に、4.5秒の「日本無重量総合研究所」ってのもあったみたいだがそこも同様で
一桁程度のGで減速されるみたい。
おかしいなぁ、、あの「バスンッ」て腹の底に響く音はねつ造なのか。
ま、念のため訂正しとく。

バンアレン特訓場

[Anonymous Coward]

新宿のアストロ球団の地下には通常の数十倍の重力が働くバンアレン特訓場がある。
対ビクトリー戦前に球五がそこに籠り、全身から血の汗を流しつつ鉄バットで打撃練習をした。
どういう原理で高重力を発生させたか判らないが、置いてある鉄の籠が重力で歪んでいたところから、たぶんマイクロブラックホールかなんかを利用したんだと思う。