scannerの日記: 「月の土地の権利書」と「おっしゃる手かな?」 3
日記 by
scanner
メインのトピックスの方は遥か彼方なので、日記で。
前に日記で、「宇宙でペイするのは重さがないもの」と書いたけど再認識。
一応、ニュース等ではちょくちょく見かけてたが、別に好事家が出資する
分にはいいけど、株式の上場までしてたの知ったのは、着陸失敗後。
うーん、よしんば着陸成功してたとしても、「その先」があったとも
思えん。「月の資源開発」とか。
ま、「月の土地の権利書」とおんなじかな?
100株単位で、今1000円前後、高値は2000円台後半があったらしいから、
10万円から30万円。人が買う分には「ロマンがあっていいですね。」
だが、家族なら殴ってでも止めるかな。
「月の土地の権利書」とは違う気がします。 (スコア:2)
ispace が月面の砂を採取して NASA に売る計画の話だと思うのですが。なんの裏付けもない「月の土地の権利書」(権利)と、実態のある砂で所有権についても日本法的に認められたものとを一緒にするのはどうなんでしょうか。
月の資源開発、宇宙新興企業アイスペースに許可…企業による月面資源の商業取引なら世界初 [yomiuri.co.jp]
宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律 [e-gov.go.jp]
弁護士解説】宇宙法の解説② ~宇宙資源法~ [gvalaw.jp]
しっけいな (スコア:0)
2030年代には月に1000人単位の作業者がいるそうなので、事業が成り立つのですよ。
いやー、すごいなー。
まあ元が250円くらいのものなので (スコア:0)
最高値でほぼテンバガーだったのでIPOとしては優秀だったのでは?
まあ問題はこの後だけど……