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shado2001の日記: 修理した、続:トースターが切れた 2

日記 by shado2001

トースターが19日に壊れたというのは書いた。
 代替機を連休中に買おうと考えて、電気店やスーパへ行ったが
ふと考え直して原因追求を試みた。
 故障したオーブントースターを購入したのは1985年5月。
サンヨー製650W仕様、タイマーと電源スイッチは共用、
ヒーターは上下各1本。
ヒータは石英管に保護されているタイプ(現行品も大筋で普遍な方式)である。
 驚いた事に、上下別々のヒーターは直列で電源に接続する設計である。
これは恐らく、ヒータが一本でも切れたら速攻で買い換えさせる方便であろう。
もし並列であれば、上下どちらかのヒータが切れた所でも騙し騙し
使えてしまい、購入サイクルが伸びるのを心配したのであろう。
 ともかく、故障部位を判断するためにケース左右のつまみとネジ付きの
足を外して上下ヒータの電極を露出させる。
 この作業はコイル型のヒータが露出している電気コンロならば不要である。
なぜならばヒータの周りにある石英管(パイプ)は、ニクロム線とは接触していない上に絶縁体だからである。
 さてテスターリードにミノムシクリップに変えて、ヒータを当たると
下側が切れていることが判った。
 下のヒータと石英管をトースターに固定している保持部品(白素焼きセラミック)
とトースターの噛み合せをペンチで緩めてみると 保持部品が自由になり
あっさりと石英管が抜けた。
どうやら、発熱するので膨張する分のクリアランスがあるからだろう。

中のヒータを構成するニクロム線を見ると
 ニクロム線とリード線を固定している圧着金具のところで、発熱しないリード線が
切れていた。どうやら疲労による破断が起きたらしい。

ここまで判れば修理の戦略が立てられる。
 まずは、そっとニクロム線のコイルを伸ばして圧着金具を取り外す事を試みる。
これは失敗した。

 次にセラミックのヒータ保持部品側に残っているリード電線を観察する。
保持部品からそっと引き出すと固めの裸銅線と判った。
 そこで、完全に復旧する事は諦め、ヒータの先端の圧着金具のところに環を作り
残っている電線の先にS型に曲げて結合させる事に変更した。

 一旦、リード電線が繋がっているタイマスイッチとの半田接続を外して自由とする。
残った電線を加工し易くなったので、S型としてヒータを
再度組み立てて、テスタで導通を確認した。

この議論は、shado2001 (6090)によって テキ禁止として作成されたが、今となっては 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Nekojarashi (12812) on 2008年11月23日 17時56分 (#1460868)
    経年劣化を考えたらMTBFは著しく短縮されているというのに
    それに「改造」してしまえば事故が起きたら全部自分の責任
    そうでなくても自分の時給を考えたら3,000円でおつりがくるようなものに費やす無駄な時間なんて考えられんなぁ
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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