振動によって害虫防除する手法の特許
タレコミ by shadowfire
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ターミナルエミュレータConEmuではマルチバイト文字の表示が上手く出来ていないのだが
GitHubでその事について論じているスレッドの1つにとんでもない画像がサンプルとして上げられている。
https://github.com/Maximus5/ConEmu/issues/739
内容についてはセンシティブ(笑)なため各自でご覧頂きたい。
スレッドの参加者達は日本語が読めないため気にしていないのだろうが、
日本人だとまずこの画像が気になってしょうがないところだ。
クーリエジャポンの記事によると米サウスカロライナ州で
銃殺隊による死刑執行を認める法案が上院で承認されたそうだ。
死刑囚は薬物注射、電気椅子、銃殺隊の中から一つを選ぶことを求められるのだという。
記事によると、薬物注射による死刑に使用される薬物の提供を企業が拒んでいるため死刑執行が滞っているためらしい。
ニューヨーク市、心肺停止患者の病院への搬送を停止
National Observerやニューヨークポストの記事によると
ニューヨークでは心肺停止の患者を病院には搬送しないように指示が出たとのこと。
Grim new guidance for EMS in NYC: Don’t bring cardiac arrest patients to hospital for revival
https://www.nationalobserver.com/2020/04/02/news/grim-new-guidance-ems-nyc-dont-bring-cardiac-arrest-patients-hospital-revival
EMTs have stopped taking people in cardiac arrest to coronavirus-strained hospitals
https://nypost.com/2020/04/02/coronavirus-nyc-emts-stop-taking-cardiac-arrest-patients-to-hospitals/
基本的に現場での蘇生措置のみとなり、そこで駄目ならもう病院には運ばれない。
こちらのツイートでその指示内容が見られるが、
公衆の面前だった場合は病院ではなくニューヨーク市警に引き取られる。
https://twitter.com/NYScanner/status/1245560950238953473
病院での蘇生措置の拒否は数日前に検討されていたが早くも決定されたようだ。
パンデミック最前線の医師たちが「蘇生措置の拒否」を検討しはじめた
https://courrier.jp/news/archives/195629/
事態が進行すれば不可避の事ではあったが、現実になってしまった衝撃は大きい。
sciencemag.orgのこの記事によると、
トカゲの縞模様は、トカゲ自身の動きを遅く見せる効果があるらしい。
インド科学教育研究大学のGopal Murali氏は
捕食者が縞模様のトカゲの動きの速さをどのように認識するかをテストした。
捕食者の役割の生徒達にコンピュータでレンダリングしたトカゲの前方部分を
クリックするゲームをプレイさせたところ、
縞模様がある場合はクリックできる率が25%落ちたという。
次にゲーム内でトカゲの動きの速さを比較するゲームをプレイさせたところ、
縞模様のトカゲは実際よりも遅く動いているように見えているという結果が出た。
これは、鳥などがトカゲを狙う際に縞模様のトカゲは実際よりも動きが遅く見えてしまい、
本体を捕まえるのに失敗するという効果があるようだ。
この結果はスポーツやゲーム等にも応用出来るのではないかと考えると興味深い。
短くまとめられた別記事も。
How lizards use clever coloring to deceive predators
http://www.mnn.com/earth-matters/animals/blogs/how-lizards-use-clever-coloring-deceive-predators
US News & WORLD REPORT誌、NBC News、ビルボード誌の記事によると、
誕生日を祝う歌として有名な歌「ハッピーバースデートゥーユー」の権利ついて、
連邦裁判所がワーナーチャペルミュージックの権利を認めない判決を下したという。
この曲については長年に渡る権利関係の法廷闘争があったのだが、
これで決着がついた形になる。
livedoor NEWSのNEWSポストセブン配信記事の中に
「公園の禁止事項増加 「談笑」「ダンス」「漫才の練習」など」という記事が上がっている。
公園でのボール遊びの禁止が広がっていることは以前から指摘されているが、
最近になってさらに禁止事項が増えつつあるようだ。
子供は外で遊ぶべき、と考える人が多い反面、
遊び場となる公園ではキャッチボールも出来ず
ろくに声も出せないというのは皮肉なものだ。
上記の記事中にもボールもバットも大声もダメ、その上遊具は全撤去。
これで何をしろと。そこはいったい何のための場所なんだとという意見が紹介されている。
/.-Jの皆様は、このような傾向についてどうお考えだろうか。
物流運送ロジスティクスの総合専門紙『物流ウィークリー』に
このようなコラムが掲載され、2ch系のニュースサイト等で話題となっている。
物流会社の経営者視点での話なのだが、
従業員が有給を求めてきたり残業代の不払いを請求するのを
「会社への裏切り」と主張している。
有給を与えないのも残業代を払わないのも、法的にみてかなり問題ある事のはずだが
まるで従業員が悪いかのように書かれ、経営者は「人間不信に陥る」と言っている。
個人のブログで書かれるならともかく(それでも炎上必至の内容だと思うが)、
物流専門誌をうたうサイトの記事がこういう内容であることには驚かざるをえない。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds