shibuyaの日記： 道路の防護柵?

Wikipedia日本語版「ガードレール」の項ガードパイプの条でいうと

支柱に取付けるビームにパイプを使用したガードパイプ。ガードパイプには、車両の逸脱防止を目的としたものと歩行者の横断防止を目的としたものがあり、後者は車両用と比較して強度は弱い。

東京都道においては、東京都の木であるイチョウを象った緑色のガードパイプ（横断抑止目的）が使用されている。

という趣旨の構造物と見た目は同じでも路肩の端または歩道と外側を
隔てる位置に設置されているのは何と呼ぶのだろう?
人と車を隔てるのではなく、道と外(ケダモノ侵入阻止)が柵設置の趣旨らしい。

余談。
東京都ではイチョウに相当するデザイン意匠が採用されているわけだが、
青森県ではリンゴ果実、ニホンカモシカ、Cisco社のロゴっぽいものの
三種類(縦縞無印を含むと四種類)ある。

以上、体力維持のために歩いている青森市郊外エリアの国道、県道、市道
(および私道)でみかけた土地柄紹介。