shibuyaの日記: 鰻蒲焼考 14
日記 by
shibuya
個人的には過去半生で十回程度は食べたのでもうウナギには執着していない。
常食するなら焼き魚。焼いたサンマ・アジ・イワシの方がずっと重要関心事。
とは言え、母の老い先がそう長くないことを勘案するなら、
(おそらくほんとは問うている母自身が)「食べたいか?」と問うて来たら
同意して買い求めて家で食えるようにするの好ましいのかなあ…
こういうイベント大好きな性格なんだよなあ。。。
// 今夏の土用の丑の日は、一の丑7月20日(金曜)、二の丑8月1日(水曜)
珍しい (スコア:2)
ハンナマで食べるのはレアな事例かもしらない。
Re:珍しい (スコア:1)
コメントありがとうございます。
キーワード検索の上位ヒット結果は実写作品の二次創作云々という
想定していない記述だったのでわたしにはなんのことやらさっぱり。
Re: (スコア:0)
うなぎって、体内に毒を持っているので、
焼いたり蒸したりして、無毒化しないとやばいかと
Re:珍しい (スコア:1)
ウナギ類の血液の毒性は60℃ 5分間の加熱で完全に失われるそうですし、推定致死量が体重60kgの人でウナギの新鮮な血液で1リットルということで、過去「半生」で十回程度食べた時には、いずれも大丈夫だったのだと思います。調理中に多少とも血液は抜けるでしょうし半生なら多少とも加熱されている訳ですし。
Re:珍しい (スコア:1)
コメントありがとうございます。
肝までお吸い物に使う魚類なのに血の毒性に注意というのが新鮮な驚きでした。
というか天然物のウナギが手に入って自分で捌く…みたいな環境でなかったので
いつつかうことになるかわからない豆知識、程度に受け止めています。
補足 (よけいなもの:-1) (スコア:0)
ウナギの生の血液が毒を持っていて目や口や傷口に入ると炎症を起して大変だというのは、ウナギ調理人の間では有名な話だそうですので、生の刺身でなく半生だったのではないかとも思われます。
Re:補足 (よけいなもの:-1) (スコア:1)
コメントありがとうございます。
もっぱら食べる側の立場のわが半生、というわけで
捌く側の人にとって大事な注意事項などまったく無知だったのでした。
つまり、巨大ウナギと水中で死闘を繰り広げる冒険者パーティにとってみれば
勝利してもただでは済まないという「なろう/読もう!」小ねた?
Re: (スコア:0)
ミスター味っ子読んでた人にも。
Re:補足 (よけいなもの:-1) (スコア:1)
コメントありがとうございます。
以前、職場の先輩に雑誌掲載時だったかTVアニメ放映時期だったか
作品鑑賞のみどころを教わってそのお話は楽しく拝聴したのですが
作品じたいに興味がなかったのでしらなかったのです。
Re:珍しい (スコア:1)
コメントありがとうございます。
十分な加熱調理を怠らないようにという戒める格言だったのですね。
了解しました。
Re:珍しい (スコア:1)
よく洗うと刺身でも食べられます
Re:珍しい (スコア:1)
コメントありがとうございます。
豆知識として頭の片隅にとどめておきますけど
釣りたての新鮮なサンマの刺身とかそっちの方がわたしにはずっとずっと魅力的。
サンマ (スコア:2)
サンマはサンマで、今年の初サンマが30K円/匹越えとか
庶民が手軽に食べられる魚は無くなっちゃうんだろうか?
子供の頃ハタハタの卵だけ食べて身を残してた事を今更ながら反省
(親は残った身だけ食べてたんだろうな)
Re:サンマ (スコア:1)
コメントありがとうございます。
サンマの漁獲量も減ってますね。
わたしはこの先ずっと先細りだと思っているけど、
ストーリー [science.srad.jp]のコメント [srad.jp]の人はもっと楽観的らしい。
>ハタハタの卵
卵も身も焦げた皮も苦にしなかったけど、白子は苦手で除けてた。
昔に比べれば今は多少耐性がついたけど。
// 頭を包丁で落として焼いたサンマ程度であれば背骨込みでバリバリ完食する。