shimashimaの日記: 書籍「天竺熱風録」
日記 by
shimashima
いつの間にかでていた田中芳樹氏の中国もの「天竺熱風録」。昨日書店で見かけて購入。今日には読了。短期間で読了したのは久しぶりだ。
内容はというと、タイトルと田中芳樹氏というだけで想像できるひとはできるだろうが、中国唐代の官僚である王玄策の物語だ。過去に田中芳樹氏が書いた「中国名将列伝」でその功績を絶賛していた人物だ。
本書のあとがきにかかれていたことなのだが、王玄策の官僚としての階級がもう一つ上だったならば、中国正史に列伝に名前がのっていだろうという。だが、すくない史料のなかにもおぼろげながらその功績がのこっており、こうして後代にもつたわり小説という形で公になっていることから、中国は歴史の国であることをつくづく感じさせられる。
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