shimashimaの日記: 個人レベルで出来る見積もりの技法
日記 by
shimashima
ソフトウェア開発における見積もり技法は、勉強すればするほど悲しくなってくる。なぜならば、正確さを求めていくと過去の自組織のデータが必要となってくるからだ。つまり、見積もりの改善は年単位で根気よく進めなければならないのだ。
だが、個人に割り当てられた作業についての見積もりなどで利用できる、簡単な技法があることも確かなようだ。今日電車内で読んだスティーブ・マコネル氏の「ソフトウェア見積もり」の9章にある記述を参照するとよい。概略をいうと、単一の見積もり結果を出すと、それは大抵最良値(最小値)しかでてこない。そこで、最良値・最悪値・平均値を元に期待値を算出することで、過小見積もりに偏ることを回避できるというもの。
聞けば当たり前だし単純なことだろうが、こういう小さいことを一つずつ意識せずに利用できるようにならなければ行けないのだろう。
個人レベルで出来る見積もりの技法 More ログイン