simizyの日記: 韓国情報通信、サイバー宝くじ依託事業社に
韓国情報通信、サイバー宝くじ依託事業社に
<記事>
http://211.116.55.8/itdaily/article/internet/internet_Detail.asp?Id=2001082208&Mid_Cate=????
韓国情報通信は、21日技術宝くじ発行機関である韓国科学文化財団(www.ksf.co.kr)が主管するサイバー宝くじ発行依託事業者に選定されたと明らかにした。
これによって韓国情報通信は、今後5年間サイバー宝くじの依託事業を進行することになる。
この会社は来年2月末までインターネット基盤のサイバー宝くじゲーム開発、及びシステム構築を完了、試販サービスを経て、来年3月から正式に宝くじ販売に入る予定である。
全国70余万の店舗を対象に、クレジットカード照会サービスを提供している韓国情報通信は、既存流通網の外にサイバー宝くじ専用無人街頭販売台販売と賃貸を通じて、来年から漸次的に1000余台を供給するつもりである。
またサイバー宝くじ発券、及び在庫管理、インターネット電話社、顧客関係管理(CRM)などが可能な次世代クレジットカード照会機である「イージーウェブ」1万台をコンビニ、ガソリンスタンド、銀行、スーパーマーケットなどに供給、販売網を拡大する方針である。
韓国情報通信関係者は「年間1200億ウォンの売上げを上げている技術宝くじがサイバー市場に進出することによって、500億から600億ウォンの売上げ伸張が予想され、韓国情報通信は100億ウォンの年間手数料が発生して、営業利益が大きく増加すると期待される」と、話した。
<解説>
韓国の宝くじが日本と違うのは、銀行でそれを扱っていること・・・くらいかなあ。よく知らん。知らないなら解説すんなって感じである。
記事は単純に、ある業者が事業委託を受けた旨を伝えるもので、この手法に新しさがあるとすればなんだろう。街角で手軽に機械を通じて宝くじが買えるというと、新しい気がするが、それならすでにどこの地下鉄駅でもあるしなあ。やはりインターネットを通じてってとこが新しいのだろうね。