simizyの日記: 浸水被害にあったPCには、こう対処しましょう
<記事>
浸水被害のPCはこうしてください
去る14日、記録的な集中豪雨により、高価なPCが浸水被害を被って、PC使用者を悔しがらせている。
PCを作動させる主要な部品は、半導体チップである。すべての電子製品の核心を占めるチップは、高温多湿な環境で作動させるときエラーを起こしやすくなり、全く使えなくなったりしやすい。
従って、水害でPCが水に漬かった後の応急措置をおろそかにすれば、高価なPCを壊しやすい。
梅雨の時期PCが、水に漬かったとき、いちばん望ましい方法は、専門の修理センターに任せることである。が、これが、難しい場合に最も重要なことは、コンピューターと周辺機器をつないであるケーブルを抜くことである。
この時PCの動作を確認する為に電源をつけるのは、とても危険だ。水に漬かったPCに電源を供給すれば、電源供給部でショートが生じ、PCを捨てなければならなくなるかもしれない。
ケーブルを抜いて、本体を分解した後、メインボード、マルチメディアカード、メモリーなどそれぞれのモジュールを分離して、風通しのよい、日陰で完全に乾燥させなければならない。
しかし、急がそうとして、ヘアードライヤなどを使用すれば、ヘアードライヤから出る温風で、半導体チップが誤動作し、静電気が発生して、PCを修理不能な状態にすることがあるので使用は禁物である。
水害に遭遇した時は水以外にも、砂などの汚物が付きがちだ。この時は、柔らかい刷毛やスプレー型圧縮空気で慎重に除去する。
この時、特に注意しなければならないことは、半導体チップは静電気に敏感に反応するので、まず、基盤のチップを直接手で触れないことだ。械板の端の部分だけを掴むべきで、拭くときには基盤の背を擦りすぎないように、力を極力弱めて拭くべきである。
PC械板やカード、ドライブ、モデムなどを乾燥させるときには、ヘアードライヤを使用しても、短い時間なら大きな問題は発生しないが、なるべくなら自然乾燥させるのが良い。
しかしハードディスクドライブ、FDD、CD-ROMなどのデータストレージ装置は、乾燥させた後、専門の修理センターに任せることが、データ損失を食い止める最善の方法である。
完全に湿りを除去した後、再び組み立てるときには、カードのスロットを黒板消しや乾いた布で拭いてやれば、メインボールドとの接続で問題が発生しない。
ノートブックの場合に、優先的にしなければならないことは、ショートを防ぎ、バッテリを外すことである。その次、PCと同じように日陰で、分解しない状態で乾燥することで被害を最少限に食い止めることができる。
<解説>
先日、ソウル地方では、洪水が発生して最新の地下鉄駅(!)が浸水したりすごいことになっている。
で、この記事。韓国ネタではないけれど、ためになる。非常に丁寧で、電気関係の基礎知識がない人には必ず実践してもらいたいことである。
これと同じく、PDAなどを水につけてしまった場合にも、電源は入れてはならない。日陰でゆっくり水が乾燥していくのをまとう。