sk1y2k 曰く、

WIRED NEWSの記事によると、世界一面白いジョークがオンライン投票で決定されたそうだ。これはイギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士らが行ったユーモアの社会文化的研究の結果らしい。
この研究によると「ユーモアのセンスは国や地域ではっきりした差異があることが分かった」とのこと。
詳細は上記の記事を見てもらうとして気になるのは、この学者先生が世界各地で実地調査していうには
「どこの国でもジョークを見つけることは容易だったが、唯一日本では、ジョークの習慣自体を見出すことが非常に難しかった」
という事、落語、小噺、川柳などは理解されなかったのかな？

ちなみに世界一のジョークは
「米ニュージャージー州のハンター2人が狩りに出た。1人が木から落ちてしまった。仰天した連れのハンターが携帯電話で『息がない』と緊急通報した。救急隊のオペレーターが『落ち着いて。大丈夫。まず死んでるのか確かめなさい』と声をかける。一瞬の静寂後、オペレーターの耳に1発の銃声。続いて、『死んでる。これからどうしたらいいの？』というハンターの声が響いた」
というものらしいが、皆さんの反応はいかに？