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日記

snowyの日記: 小型湯沸かし器交換 2

日記 by snowy

小型湯沸かし器を交換したのでメモ。

先週水曜(七日)、流しの小型湯沸かし器(給湯器)の交換工事があった。入居当初から湯温調節つまみが回らず、寒くなった十一月中旬以降はつかない事が多かった。機器を見た限りでは、表記されている数字の意味も分からず、設置時期は分からなかったが、表記の数字から推測するに、多分、二十年近く前の代物。十二月に入ってようやく工事となった。

その前週月曜(十一月二十八日)、急に、東京ガスの担当者から、家の前から電話があって、そのまま下見があった。たまたま在宅していたから良かったが、そうじゃなかったらどうするつもりだったのだろうか。翌日、八日後の工事が電話で知らされた。工事は混んでいて、それより後の、近い他の日にはできないという。寒さが本格化したから、暖房器具の工事が増えたのだろう。

下見の時に聞いた時には、午前中の遅めに来て一時間くらいの作業だと言われたが、当日は九時五十分に来て、二十分で終わった。

工事は、機器を固定する背板からねじ止めされていた古い機器を取り外し、新しい機器を付けてねじ止めするだけ。その後、そのまま使い回す水道からの金属ノズルを接続し、付属の「キッチンシャワー付き給湯管(450mm)」を取り付け、ガスホースを取り付け、元栓側には接続部を締め付ける金具を付け、器具側の接続部には工事日を書いたシールを巻いた。工事というより、作業といった方が適切。

新しい機械は、東京ガスグループのガスター(GASTAR)KG-405SF(224ページ目)。2009年4月発売。能力は5号。元止め式の、機能的には一番単純な機器。湯温のみ設定できる(温度指定ではなく、「低」から「熱湯」までつまみを回す)が、暑い時期と寒い時期に合わせて、湯温調節つまみとは別に、基本的な火力を調節するレバー(大小二段階)が下部に付いているところが前の機器と違う。今は冬なので、「大」の方へ。
点火を確認する窓から見える中の様子がはっきりと見やすくなった。構造や部品の配置を変えたのか、火花を起こす部分やガスが燃焼している場所が、窓の内側の、それら全体が見えるようなちょうど良い位置に奥まっている。単に新品だからかもしれないが。窓自体も少し大きくなったような気がする。出湯ボタンと湯温調節つまみが、一体型になり、大きくなって使いやすくなった。古いのは、出湯ボタンは埋め込み状で、その周り(同心円状)に湯温調節つまみが付いていた。出湯ボタンがいずれも押し込み式なのは、それが便利だとして昔から定着しているのだろう。他社製品も、同じ方式だ。ところで、何故かリンナイの機器と、ボタンやランプの配置を始め、見た目が似ている。機能的に差を付けにくい面もあるが、ひょっとして共同開発でもしてるのか(追記。ホームセンターで見たが、色以外は全く同じデザインだった。セール価格19800円(通常価格22800円)。工事費は約一万円)。
古い機械にはなかったが、新しいのには、様々なデータが表記されている。製造年月は今年の十月。後にも書くが、他にも色々。

上記のカタログによると、本体価格は、35000円(税別)。家電量販店のネット通販では、パロマやリンナイの同等の機器が23000円くらいで売っている。ホームセンターで見た価格は覚えていない。
下見の時の話では、現在の機器は、しばらく前にあった、法律だか安全基準の改正のため、いくつもの安全装置が追加され、その分高くなっているとの事。パロマやリンナイのサイトには、「新省令基準」対応等と書いてあるから、この事か。

前の機種が古かったので、耐用年数はどのくらいか気になっていたが、「設計標準使用期間」が「10年」と表面に表記されている。 これも古い機械にはなかったが、九年目から十一年目末までに点検時期があると書かれていて、普段、電池消耗や安全装置作動を知らせるランプで点検時期の通知もされる。

工事の時、最初に来て作業をしたのは一人(年配)だったが、後からもう一人(中年)が説明書(保証書付き)を持って様子を見に来た。

古い湯沸かし器は、寒くなるとつかなくなったが、時々暖かい日にはついた。風呂(同じガスターのバランス釜(今時!))の方も、寒くなると点火しにくくなったので、寒さが影響するのかと思い(/.でもそのような内容の日記を最近見た)、説明書を持って来た人に聞いたが、そういう事はなく、湯沸かし器の方は中の部品の経年劣化ではないかとの事。湿気が多いと、つきにくい事もあるという。

つかない時は、我慢できるとは思ったが、やはり、いつでも温かい湯が使えるというのは快適だ。

小型湯沸かし器を使った経験がなかったので、今回調べてみるまでは、元止め式と先止め式の違いがあるのも知らなかったが、よく考えたら、昔住んでいた家はそうだったかもしれないとふと思った(先止め式)。

(後記) 即日投稿するつもりで、工事翌日からだらだら書いていたら、週明けの今日までかかってしまった。いい加減、打ち切って、投稿。

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  • by KENN (3839) on 2011年12月12日 21時01分 (#2065431) 日記

    我が家の台所にある給湯器も昨日お湯が出なくなりまして。

    点火しようとする気配すらなし、という状況。とはいえ、以前点検に来た人が「いやぁこの型は見たこと無いですねぇ」と言っていたシロモノ。入居以来十数年、点火用の単一電池が液漏れして接触不良になったことを除けば、トラブルフリーで活躍してくれました。

    まぁ、幸いボーナス時に壊れてくれたので、早いとこ連絡しようと思います。

    # 賃貸なのでとりあえず大家さんに。

    • ナイスタイミングといっては何ですが、お役に立てたのなら幸いです。いかにも古そうですね。それだけ長く活躍してくれたのは、その機械の優秀さ故ですね。液漏れって一発でアウトかと思っていました。それも乗り越えたとは。

      ところで、故障に関係してガス漏れが起こることも考えられますので、元栓が開いたままなら、工事が終わるまで閉めておくのが一番重要です。

      ちょっと気になったのですが、賃貸なら、故意に壊したのでもない限り、借り手側の負担は全くないです。一応、確認した方が良いかも。

      あと、大家さんや不動産屋の人柄によりますが、撤去(工事)前に、本体全体と、製造年月や設置年月の表記があればそこの写真をとっておくと良いかもしれません。退去時に、例えば、「使い方が悪くて交換したから一部(または全額)負担しろ」みたいな因縁をつけられる可能性があるなら、写真をとっておくことで、「こんな古いの耐用年数過ぎてるだろ、使わせる方がおかしいんじゃ、ぼけえ」と対応できます。フィルム写真がベスト(改ざん不可能)ですが、一本使うのももったいないなら、デジカメでも良いと思います。

      あ、お節介ですが、機器が古いということは、建物も古いかと思いますので、(持っていなければ)ガス警報器を導入するのも検討した方が良いかもしれません。
      書き方が曖昧でしたが、私も賃貸です。今のところは建物も設備も古いので、ガス開栓の時に来たガス会社の人がたまたま警報機のレンタルを提案した時、即飛びつきました。東京ガスの場合ですが、月300円です。
      事故が起こって、設備の古さの犠牲になるのは納得できないですし、そうなっても大家は(けちな人ほど)絶対に責任取らないですし。

      ともあれ、何でも新しい機械というのはいいものですね(そこかよ)。

      お使いの機種は、私の古いのと同じく旧基準のものでしょうから、いくつも安全装置が加わって新しい基準に対応した機種というだけでも安心感が全然違いますよ。

      長文になってしまいました、すみません。新しい給湯器で年越しできるといいですね。

      親コメント
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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