soramineの日記: ズレのある世界
おつかれさまですの。あいさつ、礼儀、情報伝達の重要性、わからないことは常に明確に、プロジェクト内での情報共有、たしかにお仕事を進める上ではきわめて普通ですの。でも、違う世界もあるのですの。
実際の話ですけれど、こういった「会社の常識」が合わない人も見たことがあるです。ボクもそういう傾向があるです。おそらくボクの場合は、よしんばそれに合わせたとしても、心から思ってなかったり、あまのじゃくで嘘をついたり、駄々をこねたりして、困ったチャンになってしまうかと思うですの。
弊社の場合は、あいさつは普通ですけれど、礼儀はあまりないかもです。情報伝達の重要性は心からわかっていないと思うですし、わからないことは常に明確にされるですが、それは誰かに押し付けるというのと同義だったりするですの。
仕事をするにはいろいろな動機があるかと思うですが、まずボクのように生活するためのお金と遊ぶ金欲しさで働く場合。それから、やりたい事(趣味だとか)が仕事と同じ場合。それから、能力があったりして誰かから請われる場合。ほかにもいろいろあるかと思うです。
仕事をするのも人なので、その動機が強いときは、仕事に対する意欲も大きくなるです。たとえば卑近な例で恐縮ですけれど、お金欲しさに仕事をされる方は月に100万円給与を保証されるという場合は目の色が変わったりするかもしれないですし、趣味の延長で仕事ができるならそうされる方もいるでしょうし、また、頼りにされているということに満足される方もいるかと思うですの。
けれど、動機が弱くなった場合はどうかなとも思うです。給与が少ないと感じられる方は給料分しか仕事をしないと開き直ってしまうこともあるです。また、やりたいことができていないとすぐに辞めてしまわれる方もいるですし、まったくよくわからない人からの依頼なんかだと相手を見て適当に仕事をすることもあるですの。
仕事の内容、待遇、人間関係、いろいろな要素があるですが、難しいところですの。笑いのない職場、活気のない職場、常に火の車な職場、どれも厳しい環境と思うです。
弊社の場合は……仕事の内容はまあまあですけれど、待遇は悪く、人間関係も良好とは言えない状況かもしれず……辞められる方が多いのも自明なのかもしれないです。
このような職場にいる場合は、会社の常識に従うことがとてもイヤな状況になるですの。社長がいくらお膳立てしても厳しくなるです。信用を失うと取り戻すのが難しいのは、会社の外だけでなく、内もそうなのかもしれないですの。
楽しい会社(そのようなものが存在すべきかどうかの精神論的観点はボクにはわかりませんけれど)なら、会社の常識は本当に自然に出てくるんじゃないかなあとしみじみ思うですが、なかなか問題は多いみたいですの。
労働者のニーズに合った会社は、どこにあるですか?