syun 曰く、

手帳サイズの本体にHDDと無線LAN機能を内蔵して、ファイル共有が出来ます。
これ、まさに私が日頃、会議などで欲しいと思っていた機能ですよ。
ソニーマーケティング株式会社のニュースリリース
ZDNetの記事
●ポータブルファイルサーバー『FSV-PGX1』の主な特長

• 小型軽量で持ち運びが簡単
• ワイヤレスＬＡＮ対応
• 幅広いファイル共有機能(CIFS、NFS、ftp)
• 最大約２５０人までデータの共有が可能
• 強力なセキュリティ機能を搭載
  • 起動時にパスコードによるセキュリティ
  • セットアップ変更パスコード
  • ファイル共有時のセキュリティ機能
  • WEP(64/128Bit)、ESSID対応、MAC認証（ワイヤレスＬＡＮ接続時）、3段階の電波強度切り替えモード
  • IP認証（有線ＬＡＮ接続時）

syun 曰く、

アイ・サイナップが、
国内の上場企業のうち3,364社を対象に行なったWebサーバーの
実態調査の結果を発表しました。
この記事では、Webサーバーの種類別ではApacheが63％と断トツで多いが、
その半数はセキュリティに問題のあるものを使用している、NimdaやCodeRed
が猛威をふるったのをきっかけに、IISからApacheへ移行したのに、
逆にセキュリティ問題が増してしまっていると指摘しています。
なお、江藤＠アイ・サイナップさんから私が聞いた話では、
テストはバージョン確認だけではなく、各種セキュリティホール
チェックツールでテストをして総合的に判断したとのことです。

ruai 曰く、

１年たたずに止めてしまうらしい。サポートも年内で終了。 http://www.hp.com/security/products/linux/ これから楽しみな分野なのに、なぜ止めるのかが気になるところ。

syun 曰く、

産業技術総合研究所、KNOPPIX 日本語版 Version 3.1 をリリース
http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/

KNOPPIX(http://www.knopper.net/knoppix/)を日本語対応版に
改良したものを公開。
MS Office と互換性のある OpenOfficeやお絵かきツールGIMPなど
が、CDのみで動作します(既存のハードディスクインストールする
ことなくアプリケーションを試すことができます)。

strtok 曰く、

「ISP市場に強い危機感がある」，マイクロソフト事業責任者が語る http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20010808/3/
　マイクロソフトが危機感を抱く相手とは，ずばりLinuxである。現在， ASPやISP，ホスティング・サービス市場では，サーバー用OSとしてオー プンソースのLinuxやFreeBSDが，圧倒的なシェアを築いている。
WindowsNT／2000が比較的強い日本でも，「この市場におけるWindows系 OSのシェアは5％程度しかない」（野田良平同社NSP事業部ソリューショ ングループ部長）。