tabateeの日記: 2.6.24rc
日記 by
tabatee
ちょっと時間を取ってlinux-2.6.24rc?(1~5)のパッチを眺めてみました。
この2.6.24のハイライトは IntelやAMDのCPUの32bit/64bitのソースコードが 入ってるディレクトリarch/i386とarch/x86_64の内容を統合してarch/x86という 一つのディレクトリにまとめてしまうことだと思います。
arch/x86_64はx86_64が登場した時にarch/i386からforkし、x86_64/hoge.cと i386/hoge.c といった感じで似たソースができ、それぞれが微妙に異なる進化を 遂げていったという辛い経歴があるのですが、今回はそれらのファイルをスクリプトか何かで x86/hoge_64.cとx86/hoge_32.cの2バージョン作り、それらを出来るものから順に 一つのファイルに統合していくというプロセスを経ていくようです。
今のところ途中で止めて安定化の方をやっているようで、x86/以下のファイルは _32.cと_64.cが大量にあって見苦しい状況です。2.6.24が出て以降も順に統合していく パッチが準備されていて興味深いです。
他に面白いと思ったのはblock deviceごとにdirty pageの数をわけて管理する変更で、 LWNのこの辺に解説が出ています。
ちょっと話は変わるのですが、普通のソフトウェアの追っかけの場合、新しい安定版が リリースされた時に盛り上がるのがアリガチですが、開発体制がオープンなソフトウェアの 場合、新しい安定版がリリースされた直後に実験的なコードが流入するのを眺める方が 楽しいと感じます。(linuxの場合rc1が一番面白い)
この2.6.24のハイライトは IntelやAMDのCPUの32bit/64bitのソースコードが 入ってるディレクトリarch/i386とarch/x86_64の内容を統合してarch/x86という 一つのディレクトリにまとめてしまうことだと思います。
arch/x86_64はx86_64が登場した時にarch/i386からforkし、x86_64/hoge.cと i386/hoge.c といった感じで似たソースができ、それぞれが微妙に異なる進化を 遂げていったという辛い経歴があるのですが、今回はそれらのファイルをスクリプトか何かで x86/hoge_64.cとx86/hoge_32.cの2バージョン作り、それらを出来るものから順に 一つのファイルに統合していくというプロセスを経ていくようです。
今のところ途中で止めて安定化の方をやっているようで、x86/以下のファイルは _32.cと_64.cが大量にあって見苦しい状況です。2.6.24が出て以降も順に統合していく パッチが準備されていて興味深いです。
他に面白いと思ったのはblock deviceごとにdirty pageの数をわけて管理する変更で、 LWNのこの辺に解説が出ています。
ちょっと話は変わるのですが、普通のソフトウェアの追っかけの場合、新しい安定版が リリースされた時に盛り上がるのがアリガチですが、開発体制がオープンなソフトウェアの 場合、新しい安定版がリリースされた直後に実験的なコードが流入するのを眺める方が 楽しいと感じます。(linuxの場合rc1が一番面白い)
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