taggaの日記: 「舵とり」をめぐる、どうでもいい話 1
日記 by
tagga
;; どゴンという感じで気分が沈む。何のきっかけもないけど。
カフェインを追加する前にしばらく逃避。
governance というコトバが、だいぶ前から広まっている。 適当な訳がないらしく「統治」とされることが多い。 これはあまり適切でない気がする。 語源的には “(比喩的に) 舵をとる行為”ぐらいの意味だけど、 古仏語の用例をみてみると“支配行為”と“支配装置”の両方の場合がある。 今の意味だと、 分野分野で使われる意味が微妙に違うが、 “全体としての意思決定をどうやって、その決定をどうやって実行に移すか” って、あたりだろうか。 政治だと、代表制民主主義では拾えない意見をどう吸い上げるのか、 公的な機関だけでは実行できない政策にどう民間などを関与させるのか、 そういったことが問題にされているようだ。
で、うさんくさい「コーポレート・ガバナンス」。 最近だと、所有・経営・業務を分けようという方向に進んでいるようなのだが ……
某社の仕組みが面白いと思う。 あそこは、所有・経営・業務を分けるための枠組みを ごにょごにょと使いながら、 3つを実質的に集中させてしまっている。 しかも「サラリーマン役員」が。 上場会社でよくある仕組みを、 非上場なのに導入して別の使い方をしているところがミソなんだろうな。
いまどきのガバナンスっていうと (スコア:1)
逆に、属人的な部分が残っていれば残っているほど、個人の暴走を止められないわけで、ま、それは見ての通りというわけです。