taggaの日記: ラテン語アクセント規則だけは許してあげていいと思う 1
日記 by
tagga
絶不調。
逃避として、英語のアクセント規則について、時折、考えている。 文献が山のようにあって真面目にやると死ぬ分野なので、適当。 しかし、こんな変な言語を教えようなんて考えた奴はどこのどいつなんだ……。
でもまあ、ラテン語アクセント規則というものがある。 文字通り、古典ラテン語のアクセント規則で、次のようなもの。
- 最後の音節にはアクセントがないので、次へ。
- ここが重い(長母音か閉音節)ならばここ。そうでなければ、次へ。
- ここ。
これが楽しいのは、 英語で一番硬い感じの語彙の規則でもあるし、 日本語で外来語の規則でもあるということである。
例えば、pérsonal で pa:sónaru、 patérnal で patá:naru。 África で afúrika、 América で amérika。
この辺のネタに言語の普遍性とか熱く語ったら、 授業でドンビキされそうな気がする……。
個人的には関心のある話題です (スコア:1)
むかし、機会があってラテン語の初歩を教わり、殆どものにはなりませんでしたが、そのアクセント規則だけにはひどく親しみを感じて、今日までおぼえています。抑揚アクセントで、ギリシア語と異なって鋭調語もなく、日本語話者には耳に親しみやすいのかも、と、そのときには思いました。
もっとも、親しみすぎて癖が残り、ドイツ語の授業では指されて読むたびに叱られましたが。初歩の例文でも音節数の多い語が出てくるので先生の耳に障ったのでしょう。
;; 英語でもやってしまいがちですが、アクセントを抑揚でやろうとして「詩でも詠んでいるつもりですか?」と皮肉を言われたりもしました。