taggaの日記: [読書] The Phonology of English as an International Language
日記 by
tagga
Jenkins, Jennifer. 2000. The Phonology of English as an International Language: New Models, New Norms, New Goals. Oxford Applied Linguistics. Oxford UP. http://www.amazon.co.jp/dp/0194421643/
これからの英語の発音教育がどうあるべきかを考える本。 外国語としてや第二言語としての話者の方が多く、 そういう人たちの中で使われる方が多いのだから、 そこでのコミュニケーションができるようにすることが目的だよねという主張。
そこで問題になるのが、次のようなこと。
- 英語の発音が面倒で、個別に学ぶことができても、 教室では教えられないことが沢山ある
- 母語からの干渉があるのは当然だけど、 それにいろいろなパターンがありすぎる。
これを、最小限教えなければいけないコアを調べて教え、 あとは適応 (つまり相手に合わせて話し方を変えること) の力もつける。 それを母語話者を含めて、教えるべきだという話。
こういう方向で、少なくとアカデミックな英語教育は進もうとはしている ようだけど、なかなか難しい。
;; 「植民地」にいると自分たちの「ボス」が全世界と思っちゃうからねぇ……。 General American こそが正しい唯一の英語だと推進している人たちとか。
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