taggaの日記: a.k.a 『星の王子さま』 8
日記 by
tagga
非本格的に、 いろいろな言語の対照をしようと、 Le Petit Princeをあれこれ読んでいる。 なぜにこの言語(のこの方言)の翻訳あるんやという代物なので。
しかし、なんで、これ好きな人、多いんだろう……。
科学的な説明が変なのはしかたないけど、 話もあれこれつながらない。
フランス語の文体も、 意図したものだろうけど、 かなりの幅で揺れている。 たぶんそのまま訳したら、かなり変。 Y先生のもS先輩のも別方向へだけど、 かなり合理化している。
Catharine Woods の英訳は好き。 (スコア:1)
高校だったか大学だったかにYOHANの移動書店車が来たことがあったなあ。
フランス語、ドイツ語、スペイン語訳あたりも積んでいた覚えが。
わたしが大学に進学する頃はそれなりに定番ロングセラー商品だった。
名前を知ったのは日本のフォークグループ「赤い鳥」のファーストアルバム
同梱のメンバーの文章を記した小冊子(当該文章は後藤悦二郎)がきっかけ。
なぜ好きなのか? (スコア:0)
大人になって忘れてしまった大切な何かがそこにあるように思えるから…という感じでしょうか
# 本当のことはよくわかりませんw
これは忘れた方がいいと思う (スコア:1)
『星の王子さま』の何がひどいかと言えば:
こういうこと言いながら、 ロクロを回して爺婆も回すコンサルは、けっこういる……。 現場忘れた校長先生も。
Re:これは忘れた方がいいと思う (スコア:1)
安冨歩氏の『誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠 [amazon.co.jp]』で読みました。
言われてみれば、ひどい話ですね。言われないとわからないのですが。まったく、大事なことは目に見えない。
Re: (スコア:0)
自分だったら「とりあえず有名だったから」になりそう。
有名だったから、手に取る確率も高く、好きな作品として名前を挙げても
当たり障りがないし、相手が知ってる確率も高い。
実は別に取り立てて好きなわけでもなんともない。趣味が読書でも、マイナーな
娯楽小説とか挙げても、面接官の印象はよくなさそうですからねえ。
#まんがだと「ご趣味は」への返答は「お茶とお花」と決まってるような。
#本当にそんな返事をする奴がいたら、親の顔が見たい。
そもそも題名かからして (スコア:0)
「小さな王子様」としないと意味が分からないと思うが。
日本人細かいこと気にしないね。
そこツッコむなら (スコア:1)
本文中では素性が不明ですが、家族が出てこず、 独りで小惑星を「統治」しているので、 prince は「君主」や「大公」と 訳した方がいいでしょう。 マキャヴェッリの『君主論』も英訳はThe Princeです。
漫☆画太郎版も一つよろしく (スコア:0)
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029111995 [shonenjumpplus.com]
あたりで読めるでしょう