taggaの日記: 英語⇒日本語⇒意味不明 6
日記 by
tagga
延々と日本政府がやってきたといえば、そうなのだけど、 某会議系の影響が増えてから悪化しているのが、 日本語化するときに 意味を誤解するように表現を変えること。
前にも書いた気がするけど、分かりやすいのは
gender equality ⇒ 男女共同参画
これは「男女共同参画」の英訳として gender equality を使うということで、 折合いがついている。 けどこれ、折合いつけちゃまずい。 「男女」以外はどこに消えた? 平等がどこに消えた? ジェンダーロールの再生産にスリカエられてるやないか。
もう1つ困るのが
multiculturalism (or cultural pluralism) ⇒ 多文化共生
こっちの方は「多文化共生社会」を multicultural society にするのは、 OKが出るらしいのだけど、 「多文化共生」を multiculturalism にするは、 ナニらしい……。
;; いやまあ、英語とフランス語のテキスト、これ意味同じ? ということも、けっこうあるけど。
追記: 取り組みますと海外に向けて約束したことについて、 研究者や活動家の間の定訳を無視して、 違う内容と誤解されるように日本会議系の研究者に訳語を作らせ、 それを利用して政策の実現を骨ぬきにするという話なんだってば。
意味不明な新語 (スコア:2)
日本語のこういう新語って(新語に限らないが)、時として意味不明ですね。ほんとは概念として成立してないかもしれない。英訳するとして、なんでそう訳すのかも意味不明。英語として意味が通じるのを優先したのかもしれないが、日本語と意味が合ってない。英語が先なら問題は和訳だが、事情は同様。
時々タイトルの英訳を頼まれるのですが、日本語が雰囲気の表現で、真意が定まりにくいことがある。
Re: (スコア:0)
「大統領」や「共和」なんて英語の日本語訳は出来てから200年もたっていない。
「大統領」なんて名訳だと思いますが英語に直すとなんでそう訳すのかも意味不明でしょ。
そもそも英語でPresidentなんて書かれても文脈依存な意味の単語なわけで、訳すときは1対1にならなくともいいんです。
単に訳者の国語の力が落ちてるだけですよ。
某会議? (スコア:0)
つまりは、どうでもいいつまらないことなんでしょう。
Re: (スコア:0)
このストーリー [it.srad.jp]に匿名でいっぱい書き込んでそうですよね
漢字を見ただけで意味が理解できる言葉を作るのは大変 (スコア:0)
今まで何千年もの間に作られた言葉だってそうでしょう。だから漢字を数千文字習っても、まだ辞書を手放せないわけで。
問題なのは後から言葉を変えるという選択肢すらない学者や政治家が多すぎることだよ。話し合って変えればいいのに。まあバカしかいないんでしょうね。
名づけは難しい (スコア:0)
組織で作り物をしていると不具合を指し示すために通り名をつける/つくケースがある。
不具合が大問題になったりするとどんどんキーワード化して短くなったり、
呼ぶ人が多いほうがスタンダードになったり、
元の要因・イメージからかけ離れることはよくある。
固有名詞と思って諦めるしかない。