taggaの日記: 「性教育後進国」 4
日記 by
tagga
だいぶ前の記事だけど、どこかからか流れてきたので:
- 『女性セブン』2020-04-16. 富山の10代人工妊娠中絶が激減、産婦人科医の“出張授業”の内容. https://www.news-postseven.com/archives/20200415_1555262.html
1997年の「七生養護学校事件」からの性教育へのバックラッシュへ富山市が独自に対応した話。
「2000年代は、学校で避妊や妊娠が起こる仕組みについて教えると、保護者などからバッシングを受けることもあり、授業内容が萎縮していったと聞きました。
こうして日本は、性教育後進国になっていったのです」(種部さん・以下同)
性教育を後退させることを主導した政治家のひとりが現首相で、 この記事に出てくる八木先生も官邸の会議でヘビロテされている人。
ところで (スコア:2)
富山市の10代出産数は?...っと。
#富山*県*ではない
教育の機会よりも (スコア:1)
AVで見るほうが回数が多いから、そっちが普通だとおもうんじゃないですかねぇ....
教育現場では、せいぜいイラストが出てくる程度でしょうし。
AVに、「演者の方は特別な避妊対策を実施しています。」と
書くのを義務化するとかでしょうか。
高校生ぐらいだと、お小遣いが足りないとか、コンビニで買えないとかあるのかなぁ。
性護身術 (スコア:1)
人工妊娠中絶よりも身体への負担が少なく、また片務的ではないピルとコンドームの併用をすすめる、というのであればそれはそれで別に構わないのだが、そこに
のような「あるべき人間像」的なものが示され出すと微妙な気分になる。
単純に「性教育」が公教育によってなされるというのも、私的領域に入り込んで来ようとする公権力という感じで嫌だな。
そういうのに抵抗がない人がいるというのも理解できるが、個人的には「性教育」というものが政府の「出生管理」のおためごかしとしか感じられない。
Re:性護身術 (スコア:1)
じゃあ性教育がされないとか民間で性教育されるとかなるとそれはそれで。