taka2の日記: 焼きそば 7
日記 by
taka2
日記エントリに焼きそばが並んでたので便乗。
といっても、神聖ローマ帝国的な「カップ焼きそば」の話。
ちょっと前に、ものすごく久しぶり(たぶん13年ぶりぐらい)にカップ焼きそば(not 日清)を食べたんだけど、
内蓋が二重になって一枚剥がすと湯切り穴が出てくる、いわゆる「日清 UFO のターボ湯切り」みたいなのになってた。
以前はそれなりな頻度でカップ焼きそばを食べてたんだけど、UFO以外では見たこと無かったんで、日清の特許だと思ってたし、
あれが出てから結構経ってるし、もう特許切れたのかな、と思ってたんだけど、
今調べたら、UFOのターボ湯切りは1999年2月で、2007年にはほとんどのメーカーが二重蓋式湯切り穴になってた
これは、なんとか特許回避してたんかな。2007年当時はまだちょくちょくカップ焼きそば食べてたはずなんだけど、全然気づいてなかった…
UFOのターボ湯切り (スコア:1)
初めて伊集院光さんを見たのがあのテレビCMだったような
あれ以前は湯切りのときにプラスチックの蓋が開いて、中身がシンクに流れ出すという惨事があったり
焼いてないけど焼きそば、実体は油そばか混ぜそばか。
Re:UFOのターボ湯切り (スコア:1)
昔、本当に焼いてあるカップ焼きそばってなかったっけ?
と思ってググったら2006年にエースコックが『ホントに焼いた本焼きそば』て商品を出してた。
らじゃったのだ
Re:UFOのターボ湯切り (スコア:1)
あれも短命でしたね
結局近所のお店で見かけ無かった
Re: (スコア:0)
美味かったけど、高い上に量が少なかった。
特許を持っている(た)のは日清食品ではない (スコア:0)
どこからも切れないマジックカットのように、二重になっている紙ブタを開発したメーカーが特許を持っている。カップ焼きそばメーカーは買っているだけ。最初は爪を起こすプラの蓋より割高だったから、全メーカーが一気に採用とはいかなかった。
たぶん (スコア:0)
大元のは日清+凸版で特許(単に剥離するやつ)取ってて、
その後凸版単独とか大日本印刷単独とかでちょっと違う形で特許(なんか穴の開け方に追加の工夫がある)取ってるっぽいですね。
Re: (スコア:0)
韓国での導入は随分遅れたらしく、かなり後まで箸で紙ブタを突いて穴を穿っていたって、昔ネットで話題になってたな。