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tarosukeの日記: [talos]locale

日記 by tarosuke

地味ぃに進める。
こういう地味な所を予め固めておくと、あとでこの部分を使う所を組む時に一気に進むわけだが、実の所完全にボトムアップに組めるわけじゃない。というのはボトムなモジュール間の関連はボトムアップじゃ書けないのである程度ボトムな部分をスタブ状態にしてその上を書かないときれいに書けない事もある。この辺の摺り合わせができないと多分ろくな物は作れないだろう。

で、トップダウンで設計するとこの辺の摺り合わせが全くできなくなるのだが、そういう開発を強要される場合は前述のようにろくな物は作れないだろう。もしそういう状態で摺り合わせをするとすれば試験行程以降になるはずで、つまりは「SEが内部仕様を作ってコーダに渡す」というスタイルは端から破綻していると言わざるを得ない。もしそれがうまく行ってる所があるとするなら、それは才能の壮大な無駄使いだ。

この破綻を回避するには例えばSE自身がスタブのぶら下がったコードを書いてプログラマがスタブを埋めるというスタイルに移行する必要がある。なにしろ内部仕様書はデータや呼び出しの整合性チェックなんかしてくれないのだ。実際のコードならmake一発でそのあたりの不整合をチェックしてくれる。少なくとも中間に「内部仕様書」などというクソ曖昧な矛盾を許すブツが入っているのといないのではその後の展開が全く違うことは想像に難くない。

もう一つSE自身がコードの一部を書くメリットを挙げるなら、簡単にS∃を発見、排除できる。という点を挙げておく。S∃はコードなんか書けないし、仕様の矛盾を検知なんかできないし...ま、そういう奴は開発環境自体がコテンパンにのしてくれるというわけ。そもそもソースツリー自体を作れるとは思えないが、少なくともその部分の責任をプログラマに押しつける事ができないので何にせよS∃は排除される。

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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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